イム・ヨンウンのファンクラブ、秋夕を前に150万ウォン寄付で善行を広める

歌手イム・ヨンウンのファンたちが、秋夕（チュソク）を控えて温かい分かち合いを実践し、感動を呼んでいます。

イム・ヨンウンのファンクラブ「蚕室（チャムシル）ウンバラギスクール」は、1日、ソウル市松坡区（ソンパグ）にある児童グループホーム「少年イエスの家」に150万ウォンを寄付しました。

今回の寄付は、「蚕室ウンバラギスクール」にとって18回目の分かち合い活動であり、彼らは毎月16日を「コンヘンDAY」と定め、継続的に温かい心を届けています。

「蚕室ウンバラギスクール」の関係者は、「青少年たちが希望と誇りを感じ、幸せに生きていけることを願う」とし、「イム・ヨンウンの2ndアルバムタイトル曲『瞬間を永遠のように』の歌詞のように、平凡な日常の中で愛する人と交わす会話も大切にし、この瞬間を永遠のように生きてほしい。イム・ヨンウンと共に、ヒーロー時代のメンバーとしていつも同行したい」という思いを伝えました。

「蚕室ウンバラギスクール」は、これまでに合計1億100万ウォンを超える寄付実績があり、特に「少年イエスの家」には2950万ウォンを後援するなど、変わらぬ愛情を示しています。

一方、イム・ヨンウンは17日、仁川（インチョン）を皮切りに、全国ツアーコンサート「IM HERO」を開催する予定です。

イム・ヨンウンのファンたちの温かい心遣いに、多くのネットユーザーが感動したという反応です。「歌手だけでなくファンも素晴らしい」「良い影響力の良い例」「秋夕にもっと意味のある寄付ですね」といったコメントが寄せられ、心温まる雰囲気を醸し出しています。