キム・ジェジュン、「デスノート」の噂を釈明…「面会に来ないと大変なことになるという噂」

歌手キム・ジェジュンが、兵役中に広まった「デスノート」の噂について自ら釈明した。

6日に公開されたウェブバラエティ番組「コ・ソヨンのパブストラン」に出演したキム・ジェジュンは、MCコ・ソヨンの質問に答え、当時の状況を明らかにした。

コ・ソヨンがキム・ジェジュンの兵役中の面会客が146人に達したという事実に言及し、「人脈王」であることを強調すると、キム・ジェジュンは「おそらく一緒に来た友人、知人を含めると200人を超えるかもしれない」と答えた。

続けてキム・ジェジュンは「入隊する前に、親しかった人脈の名前をノートに書いて行った。面会に来た人には線を引く方式だった」とし、「いつからか『キム・ジェジュンがデスノートを書いている』、『殺生簿を書いている』、『来ないと大変なことになる』といった噂が広まった。それでそれがデスノートのように広まった」と、「デスノート」の噂の誕生背景を説明した。

コ・ソヨンはキム・ジェジュンの説明を聞き、「それがデスノートじゃないですか。別の意味で」と言って笑いを誘った。

以前、キム・ジェジュンは過去の自身のコンテンツ「ジェチング」でも、これに似たエピソードに言及したことがある。当時、ヒントとして「1/147 KOREA ARMY」が登場すると、キム・ジェジュンは「私は感謝ノートを書いたが、周りの知人たちはデスノートを書いている。面会に行かなければ、そのデスノートに書かれた人は大きな災難に遭うと噂された」と説明し、ファンに笑いを届けた。

キム・ジェジュンのウィットに富んだ釈明に対し、ネットユーザーたちは「（笑）デスノートではなく感謝ノートだなんて、センス最高」、「さすが人脈王キム・ジェジュン！」、「軍隊エピソード、伝説級だね」といった反応を見せ、楽しんだ。