パープルキス、北米ツアー「A Violet to Remember」で現地のファンを魅了

ガールズグループ、パープルキス（PURPLE KISS）が、北米ツアー「PURPLE KISS 2025 TOUR: A Violet to Remember」を盛況のうちにスタートさせ、現地ファンを熱狂させています。

11月5日（現地時間）、米シャーロット公演を皮切りに本格的なツアーに突入したパープルキス。デビューアルバム『INTO VIOLET』と繋がる今回のツアータイトル通り、グループならではの独創的でパワフルなパフォーマンスで観客を魅了しました。魔女、ゾンビ、変わり者など、多彩なコンセプトの代表曲を次々と披露し、「パキパフォーマンス」（パプルキス＋パフォーマンス）の真髄を証明。特に、昨年8月にリリースされた初の英語アルバム『OUR NOW』の全曲を、完璧なライブパフォーマンスで消化し、ファンから称賛の声があがりました。

メンバー個々のソロおよびユニットステージも大きな反響を呼びました。スアンはジェシー・ジェイの「Masterpiece」を、ドシ、イレ、ユキはXGの「IYKYK」とジェニーの「ExtraL」を、ナ・ゴウンとチェインはショーン・メンデスとカミラ・カベロの「I Know What You Did Last Summer」をカバーし、卓越したボーカルとパフォーマンスの実力を誇示しました。

シャーロット公演後、パープルキスは「皆さんの応援が私たちの人生に大きな力となるように、この公演が皆さんの日常にも小さな力となったことを願っています。今日は私たちにとって一生忘れられない特別な思い出になるでしょう。これからもファンの皆さんの愛を胸に、一生懸命走っていきます」とファンへの感謝を伝えました。

パープルキスは、ワシントンD.C.、ニューヨーク、ロサンゼルスなど、北米の主要都市を巡り、11月9日には台北でツアーの熱気を続ける予定です。

日本のファンからは「ついにワールドツアー！」「海外でも通用する実力、誇らしい」「ライブの感動を思い出して、これからも応援する！」といった、グループの活躍を喜ぶ声や、今後の活動への期待が寄せられています。