チェ・イェナ、'ウォーターボムの女神'クォン・ウンビに「ウォーターボムのコツ」を伝授されたと告白

歌手チェ・イェナが、「ウォーターボムの女神」として知られるクォン・ウンビから公演のヒントを得たと明かした。

8日に放送されたMBCのバラエティ番組「ラジオスター」は、「感、掴んでるね」秋夕（チュソク）特集として、チャン・ジン、キム・ジフン、キム・ギョンラン、チェ・イェナが出演した。

この日、チェ・イェナは「最近、クォン・ウンビを乗り越えることが目標？」という質問に対し、「去年、『ウォーターボム』のオファーを受けて行ったが、実は初めてでとても怖かった。水がどこまで飛んでくるのか、顔にどれくらい当たるのか心配で、ウンビ姉さんに電話した」と語り始めた。

続けて「電話で、どんな服を着ればいいか分からないと言うと、（クォン・ウンビが）濡れても安全な素材の服を着るべきで、必ず服を着たまま水をかけてみて、フィッティングの時も水をかけて試着するようにと言われた」と当時の状況を回想した。

チェ・イェナは、「安全だろうと思って行ったら、顔や目に水をかけられた。私が気分が良ければ観客とコミュニケーションを取りたいから近くに行くが、もっと強く水をかけられた。これはいけないと思って、次の東京『ウォーターボム』の時には傘を持っていった。顔に水をかけられることを知っていたので、あらかじめ防いだ」と、自分なりのノウハウを明かした。

放送を見たネットユーザーは、「チェ・イェナ、クォン・ウンビから良いアドバイスもらったね」、「『ウォーターボム』は本当に過酷な体験みたい」、「次のウォーターボムのステージが楽しみ」といった反応を見せた。