ライズ、米ACLで鮮烈デビュー!K팝新星のグローバルな輝き

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ライズ、米ACLで鮮烈デビュー!K팝新星のグローバルな輝き

Haneul Kwon · 2025年10月9日 1:29

グループ「RIIZE(ライズ)」が、アメリカ・テキサス州で開催された世界的な音楽フェスティバル「オースティン・シティ・リミッツ・ミュージック・フェスティバル(ACL)」への初出演を成功させ、K팝の新たなスターとしてのグローバルな存在感を強烈に印象付けた。

現地時間10月4日、オースティンのジルカー・パークで行われたACLフェスティバルに、RIIZEはK팝アイドルとして初めて招待され、約1時間にわたり完成度の高いライブパフォーマンスとステージで、数多くの観客を魅了した。

この日、メンバーは「Bag Bad Back」「Siren」でパワフルなオープニングを飾り、バンドアレンジされた「Get A Guitar」「Boom Boom Bass」「Combo」はもちろん、「Fly Up」「Love 119」「Impossible」「Talk Saxy」など、合計13曲を披露し、観客を熱狂させた。

ACLのために新たに準備された多彩なダンスブレイクや、オープニングでの「世界的なアーティストの皆さんとご一緒できて嬉しいです」という親しみやすい挨拶も好評を博した。特に「Show Me Love」のステージでは、自然なシンガロングを誘導し、会場の熱気を最高潮にとどめた。

最後のステージを前に、メンバーは「皆さんにRIIZEの音楽をお届けできて本当に幸せでした。最後まで一緒に楽しんでくださったおかげで、良いエネルギーをもらってステージを終えることができました。永遠に忘れられない思い出になるでしょう」と、感謝の思いを伝え、温かい拍手を受けた。

一方、RIIZEは今回のACLフェスティバルで、K팝を代表するアーティストとしての実力と魅力を改めて証明した。さらに、2026年の「ロラパルーザ・サウスアメリカ」への出演も決定しており、今後のグローバルな活躍にますます期待が高まっている。

韓国のネットユーザーからは、「ライズもついにワールドクラスになったね」「海外フェスで実力で証明する姿、見ていて気持ちいい」「これからがもっと楽しみ」といった、グループのグローバルな成長を応援するコメントが多く寄せられている。