
ハン・ゴウン、更年期症状と意外な食の好みの変化を告白…「チョコレート」にハマる
女優ハン・ゴウンが、更年期による身体の変化と変わった日常について率直に語り、ファンの共感を得ています。
9日、YouTubeチャンネル「コウンお姉さん ハン・ゴウン」には、チャン・ヨンラン、ハン・チャン夫婦がハン・ゴウン夫婦の家を訪れる映像が公開されました。
この日の食事中、ハン・ゴウンは「最近、更年期が始まった。急に汗が出て、冷えると悪寒がする」と更年期の症状を打ち明けました。
続けて「夫がサプリメントを買ってくれて、飲んでいる間は少し良かったけれど、やめたらまた症状が戻ってきた」と、中年期の自然な変化を淡々と伝えました。これに対し、韓方医であるチャン・ヨンランの夫、ハン・チャンは「体を動かして気分転換するのが良い」とアドバイスしましたが、ハン・ゴウンは「体中が痛くて動きたくない。でも食欲はとても良い」と話し、笑いを誘いました。
特に注目を集めたのは、変わった食の好みでした。ハン・ゴウンは「元々チョコレートは全く食べなかった。以前は石ころのように感じられたけれど、最近は夜11時に夫にチョコレートを買ってきてほしいと頼む」と明かしました。また、「最近はダイエットもしている。それでも太る」とし、「2kg増えた。更年期でしょう?」と付け加え、視線を集めました。これに対し、夫のシン・ヨンス氏は「2kg増えたら51kgなの?」と応じ、チャン・ヨンランは「視聴者たちが『怒っている声』が聞こえる」と話し、爆笑を誘いました。
一方、ハン・ゴウンは2015年に会社員のシン・ヨンス氏と結婚し、今年で結婚9年目を迎えています。
多くのネットユーザーは「お姉さんの正直な姿、とても良いです」「更年期はみんな同じですね。頑張ってください!」「チョコレートの話、完全に共感(笑)」といったコメントで、ハン・ゴウンの率直な告白にエールを送っています。