イ・ミジュ、日本Vlogで「修正論争」を事前に遮断「私のせいではなく背景が歪んだんです」

歌手でタレントのイ・ミジュが、自身のYouTubeチャンネル「ただのイ・ミジュ」で公開した日本旅行Vlog映像で、発生しうる修正論争を事前に釈明した。

10日に公開された映像で、イ・ミジュは日本の大阪への出張後、与えられた自由時間を利用して京都への日帰り旅行に出かけた。ホテルのチェックアウト後、ラーメン店に向かう途中、エレベーターの鏡に映った自身の姿を見て、一瞬戸惑う様子を見せた。

イ・ミジュはエレベーターの壁面が波打つように歪んでいるのを見て、「後ろが歪んでる？今歪んでるんだ」と驚いた胸をなでおろした。続いて「あー、びっくりした。後ろが元々歪んでるんです。私が歪んだわけではなく」と付け加え、映像の中の姿が修正によるものではないことを強調した。

これに先立ち、イ・ミジュは2023年にビキニ写真で腕の近くの建物が不自然に歪んでいる姿が捉えられ、過度な修正論争に巻き込まれたことがある。当時、MBCの「遊ぶなら何する？」を通じて「インスタに写真だけ載せれば、みんな背景ばかり見る。歪んだ部分があるかどうか」と、修正の事実を認め、苦衷を吐露したこともあった。

イ・ミジュの釈明映像に対し、ネットユーザーからは「やはり正直さが魅力」「ただ自然な姿が一番きれい」「誤解するところだったけど、直接説明してくれて良かった」といった反応が寄せられ、彼女の率直な態度を応援した。