P1Harmony、初の英語アルバム『EX』でビルボード200トップ10入り!キャリアハイを更新

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P1Harmony、初の英語アルバム『EX』でビルボード200トップ10入り!キャリアハイを更新

Eunji Choi · 2025年10月19日 21:07

グループP1Harmonyが、初の英語アルバム『EX』でキャリアハイを達成し、グローバルな成長を証明した。

今回のアルバムは北米市場をターゲットに企画され、全曲が英語とスペイン語で構成されており、現地ファンにさらに近づこうとする意図が込められている。

P1Harmonyは10月11日付のビルボード200チャートで9位に初登場し、その底力を見せた。さらに、トップアルバムセールス、トップカレントアルバムセールス、インディペンデントアルバム部門でそれぞれ2位を記録。ビニールアルバムチャートでは15位、アーティスト100チャートでは7位にも名を連ねた。最新チャート(10月18日付)でも179位で2週連続チャートインを果たし、熱い興行を続けている。

これは、P1Harmonyが2023年のミニ6集『HARMONY : ALL IN』でビルボード200に初進出して以来、『Killin' It』、ミニ7集『SAD SONG』、ミニ8集『DUH!』、そして今回の初の英語アルバム『EX』まで、5作品連続でビルボード200上位に名を連ねるという偉業である。昨年のインタビューでビルボードトップ10入りを目標に掲げていた彼らは、約1年で見事目標を達成した。

今回のアルバムは、音楽的な完成度の面でも大きな意味を持つ。P1Harmonyはアルバム制作全般にクリエイティブプロデューサーとして深く関与し、グループならではの色をさらに明確に構築した。母国語ではない言語で作業しながらも、発音や表現の自然さを細心の注意を払って調整し、彼ら特有の魅力と新たな挑戦をアルバムに注ぎ込んだ。

タイトル曲『EX』は、P1Harmonyの音楽的力量を集約した楽曲で、聴きやすいメロディーと洗練されたデジタルサウンドが調和し、リスナーを魅了する。『Fall In Love Again』の感性を引き継ぎ、柔らかく感覚的なサウンドでグローバルな好みを狙い、自然に溶け込むリズムの中で高い完成度を感じられる点が差別化されている。

現在、P1Harmonyは『P1STAGE H : MOST WANTED』ツアーを通じて、北米8都市を巡りファンと直接コミュニケーションを取っている。北米ターゲットのアルバムリリースと、現地ツアーの絶妙な相乗効果は、賢明な戦略として評価されている。

言語の壁を越えて、グローバルリスナーから好評を得たP1Harmonyは、グループの無限の可能性と潜在力を改めて証明した。止まることなく音楽世界を広げ続ける彼らの今後の動向に、世界の音楽市場の注目が集まっている。

日本のファンからは「ピワンハモニー、やっぱりすごい!今回のアルバム本当に最高だね」「海外ファンの反応がすごく良いみたいで、さすが!」「これからがもっと楽しみなグループ」といった声が寄せられている。

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