TWICE、デビュー10周年ファンミーティング『10VE UNIVERSE』盛況裡に終了…ファンと共に「永遠のラブユニバース」を約束

ガールズグループTWICEが、ファンと共にデビュー10周年を祝う特別な時間を過ごしました。

去る6月18日、ソウル高麗大学ファジョン体育館にて、TWICEのデビュー10周年記念ファンミーティング『10VE UNIVERSE』が開催されました。今回のファンミーティングは、公式ファンクラブ「ONCE」を対象とした先行予約で全席が完売し、より多くのファンと感動を分かち合うため、Beyond LIVEプラットフォームを通じたオンライン有料生中継も同時進行されました。

メンバーのナヨン、ジョンヨン、モモ、サナ、ジヒョ、ミナ、ダヒョン、チェヨン、ツウィは、ウィットに富んだ自己紹介が際立つ「TWICE SONG」でステージに上がり、ファンの熱い歓声を浴びました。続いて、「Talk that Talk」、「THIS IS FOR」、「Strategy」といったヒット曲に加え、デビュー曲の「OOH-AHH하게」(Like OOH-AHH)、「SIGNAL」、「KNOCK KNOCK」など、グループを代表する楽曲を披露し、2015年から2025年までのTWICEの音楽の年代記を繰り広げました。

2015年にTWICEを結成する過程を収めたMnetの番組「SIXTEEN」での個人インタビューを再現した映像は、時を経ても変わらないメンバーの姿に笑顔をもたらしました。続くコーナーでは、タイムカプセルを開封し、10年前へとタイムスリップ。メンバーが集めてきた写真や映像を見ながら、練習生時代からの日常や活動のビハインドストーリーを回想しました。ファンから寄せられたカプセルからは、音楽番組で初めて1位を獲得した際にファンに贈った感謝状や、大切に集められたスローガン、チケットなど、思い出が詰まった写真が多数登場し、メンバーは「10年という時間を大切に保管してくれて本当に感謝している。これからももっと美しい思い出を一緒に作ろう」と、互いへの想いを一層強くしました。

思い出のカプセルで感動を届けた一方、ゲームコーナーでは笑いが絶えませんでした。「サイレントディスコ」、「リレーダンス」、「 몸으로 말해요（体で語りましょう）」など、ファンが最も楽しみにしていた様々なゲームが繰り広げられ、予期せぬ面白ポイントで笑いを誘い、強固なチームワークでミッションを成功させました。熱い声援を送ってくれたONCEへの感謝を込めて、「Like a Fool」、「DEPEND ON YOU」、「SOMEONE LIKE ME」などの懐かしい楽曲を歌唱。ファンは紙飛行機イベントで応え、「青春に共にいてくれてありがとう」、「TWICEは私の過去、現在、そして未来」といったメッセージで感動を伝えました。

ファンと共に過ごした時間旅行で過去を振り返り、温かい愛情を交わしたTWICEは、ケーキと共に10周年を祝い、ファンと一体となりました。メンバーは、「今日、私たちが振り返るべき思い出が本当にたくさんあることを改めて感じた。10周年を迎えられるのは簡単なことではないが、共にいてくれたONCEのおかげで可能だった。高校生の頃から、20代の始まりから、韓国語がまだ拙かった頃から、どこにも行かずに10年間見守ってくれて感謝している。これからも一緒にいよう」と、心からの想いを伝えました。最後の瞬間まで、ファン一人ひとりのメッセージに耳を傾け、10周年を記念したファンへの真心を込めた新曲「ME+YOU」のステージで、感動的なエンディングを飾りました。

2015年のデビュー以来、国内外で活躍し、「グローバルトップガールグループ」として確固たる地位を築いたTWICE。デビュー10周年を迎えた今も、米ビルボードメインチャート「ホット100」でのキャリアハイ記録など、最上の成果で存在感を示す彼女たちが、ファンの愛を力に、無限の活躍を続けていくことでしょう。

日本のファンからは「10年間、いつも輝きをありがとう！」、「これからもずっと応援しています」、「TWICEがいるから毎日頑張れます」といった、感謝と応援のメッセージが多数寄せられました。メンバーの変わらぬ姿に感動したという声も多く聞かれました。