
パク・ソヨン、卵子採取後遺症で救急搬送…「腹痛がひどかった」
コメディアンのパク・ソヨンが、体外受精のための卵子採取処置後、副作用で救急搬送された経験を共有しました。
15日、パク・ソヨンは自身のYouTubeチャンネル「主婦になったソヨン(주부됐쏘영)」に、「妊娠準備中に緊急事態発生?!緊急救急室訪問記!」というタイトルの動画を公開しました。
動画の中で、パク・ソヨンは苦痛に満ちた表情で「仕事が終わって家に帰ったのに、5日間もトイレに行けなかった。お腹がひどく痛かったが、座っていても何もなかった」と訴えました。
彼女は続けて、「腹痛がひどくなり、卵子採取後に痛みがひどい場合はすぐに救急室に行くように言われていた。背中を伸ばすこともできない状態だった。夫の退勤時間に合わせて救急室に向かった。腹水ではなく、ただの腹痛であってほしいと願った」と当時の状況を説明しました。
救急室で鎮痛剤を投与され、一時的に気分が良くなったというパク・ソヨンは、翌日自宅で再びカメラをオンにしました。彼女は「昨日は本当にひどい一日だった。卵子採取後1週間、トイレに行けなかった。最初は下痢気味だったが、注射の後、全く行けなくなった」と付け加えました。
検査の結果、パク・ソヨンの大腸は内容物で満杯になり、硬くなって活動ができず、腫れている状態であることが判明しました。幸い、浣腸後に症状は改善されたと明かされました。
パク・ソヨンは、「ホルモン注射を受けて妊娠準備をしている方々は本当にすごい。トイレに行けないという言葉を実感した。今後はもっと健康管理に気をつけたい」と決意を述べました。
パク・ソヨンは昨年12月、元プロ野球選手のムン・ギョンチャンと結婚しました。
ネットユーザーからは、「大変でしたね」「私も似たような経験があるので、どれほど辛かったか分かります」「健康に気をつけてください!」といった、労りや応援のメッセージが寄せられました。