
「タイフーン商事」、撮影終了!イ・ジュノ&キム・ミニハ、惜別のクランクアップ&打ち上げ開催
tvN週末ドラマ「タイフーン商事」が自己最高視聴率を更新し、人気を博す中、主演のイ・ジュノとキム・ミニハをはじめとする出演者たちが20日、最後の撮影を終えました。
今週中には打ち上げ(종방연)も開かれる予定で、22日にはソウル某所にて俳優、スタッフ、制作陣が一堂に会し、ドラマの成功的な終了を祝う場が設けられます。
主演のイ・ジュノ、キム・ミニハをはじめ、「商事ファミリー」、キム・ミンソク、キム・ジヨン、キム・サンホ、ム・ジンソン、パク・ソンヨン、クォン・ハンソルなど、全ての出演者が参加し、場を輝かせると見られています。
以前、俳優たちは第3話の放送時に集まり、合同で視聴するなど、固いチームワークを披露しました。女優パク・ソンヨンは個人のSNSに、ビハインド動画と共に「一緒に見て、楽しくて、幸せで、そして誇らしかったです」という書き込みを掲載し、ファンと交流しました。公開された動画には、イ・ジュノとキム・ミニハが記念ケーキをカットし、俳優陣と制作陣が歓声を上げ、最後の撮影を励まし合う姿が収められています。
「タイフーン商事」は、1997年のIMF危機を背景に、貿易会社の社長になった新米商社マン、カン・テプン(イ・ジュノ)の奮闘と成長を描いたドラマです。ウェルメイド作品との好評と共に視聴率は着実に上昇しており、第4話では全国平均9.0%を記録し、ケーブルおよび総合編成チャンネル同時間帯1位を獲得するなど、熱い人気を証明しました。
イ・ジュノとキム・ミニハのクランクアップの知らせに、ファンからは「もう最終回なんて寂しすぎる」「二人の演技、本当に素晴らしかったです!次の作品も楽しみにしています」「打ち上げで素敵な思い出をたくさん作ってください!」といった、惜しみながらも応援するメッセージが寄せられています。