ユムデン、故テドサグァン氏の殯所で見送った後、近況報告…「心が重い日々」

放送作家のユムデンが、元夫である故テドサグァン氏の最期を見送った後、久しぶりにSNSを通じて近況を伝えました。

今月20日、ユムデンは個人のSNSアカウントを通じ、「最近フィードへの投稿が少し滞っていましたよね。秋夕（チュソク）前後で色々なことが重なったり、正直心が重い日々がありました」とファンに近況を伝えました。

続けてユムデンは、「だからしばらくは、静かに自分自身に集中して過ごしたいと思いました。その間、季節はあっという間に変わり、朝晩はずいぶん涼しくなりました。これまで待ってくださった皆さん、いつもありがとうございます」と付け加えました。

故テドサグァン氏に直接言及したわけではありませんでしたが、ユムデンの文章からは複雑で重い心境がうかがえました。

先月6日、テドサグァン氏は自宅で突然亡くなり、享年46歳でした。当時、ユムデンはテドサグァン氏の死因が脳出血であることを明かし、正確な死因究明のため解剖も行ったと説明しました。

一方、ユムデンは2015年にテドサグァン氏と結婚し、8年後の今年、協議離婚しました。特に、ユムデンは故テドサグァン氏の殯所に喪主として名前を連ね、多くの人々の哀悼を誘いました。

ネットユーザーからは、「ユムデンさん、頑張って」「心をしっかり休めて、健康に気をつけてください」「離婚したけれど、最後までそばにいた姿に胸を打たれる」といった、ユムデンを応援するコメントが寄せられ、慰めの言葉が送られました。