パク・シフ、10年ぶりスクリーン復帰作『神の楽団』で北朝鮮将校に変身…報道スチール3種公開

Article Image

パク・シフ、10年ぶりスクリーン復帰作『神の楽団』で北朝鮮将校に変身…報道スチール3種公開

Jisoo Park · 2025年10月21日 0:07

来る12月の公開を確定し、期待を集めている映画『神の楽団』が、俳優パク・シフの新たな姿を収めた報道スチール3種を初公開した。

『神の楽団』は、北朝鮮の外貨獲得のために偽の歌舞団が結成され、繰り広げられる物語を描いたコメディドラマで、パク・シフは劇中、対北朝鮮制裁を回避するために偽の歌舞団を結成せよという指示を受けた北朝鮮保衛部将校「パク・ギョンスン」役を演じ、10年ぶりにスクリーンに復帰する。

今回公開されたスチールは、主人公「パク・ギョンスン」に完璧に変身したパク・シフの多彩な魅力を収めている。赤いカーテンを背景に、苦悩に満ちた表情を浮かべる姿は、冷静な将校でありながらも、予測不可能な作戦に混乱するキャラクターの複雑な内面を示唆し、好奇心を刺激する。

広大な雪原を背景にサングラスをかけたエリート将校の姿からは、冷たいカリスマと圧倒的なオーラが放たれている。これは、海外ロケで完成された映画のスケールをうかがわせると同時に、彼が率いる作戦の険しい旅程を予告している。

最後は、真っ白な制服を着て正面を凝視して敬礼する姿で、これまでの2枚のスチールとは180度異なる雰囲気を醸し出し、好奇心を極大化させる。パク・シフは、地下教人を拷問したが、今や歌舞団を率いなければならない人物のアイロニーな状況と内的な葛藤を繊細な演技で描き出し、観客に笑いと涙を同時にプレゼントする予定だ。

カリスマがあふれる魅力を予告した『神の楽団』は、来る12月、全国の劇場で観客たちを会う予定だ。

パク・シフの10年ぶりのスクリーン復帰に、ネットユーザーたちは「期待している」「どんな演技を見せてくれるか気になる」といった熱い反応を見せている。また、「予告編だけでも面白そうだ」「パク・シフさんの演技の変身を応援します」といった応援コメントも相次いでいる。

#Park Si-hoo #The Orchestra of God #Park Gyo-soon