『タイフーン商事』イ・ジュノ＆キム・ミニョ、クランクアップ！本日（22日）打ち上げで有終の美

tvN週末ドラマ『タイフーン商事』が、去る20日に全撮影を終了し、本日（22日）開かれる打ち上げパーティーをもって、その長い旅路にピリオドを打つ。

今年3月から始まった約7～8ヶ月間の撮影期間は、無事に成功裏に幕を閉じた。撮影クルーと俳優たちは、共に苦労を労い、ドラマの成功を祝うための打ち上げの場を設ける予定だ。

10月11日に初回放送された『タイフーン商事』は、1997年のIMF危機という時代背景の中、貿易会社の社長となった新米サラリーマン、カン・テプン（イ・ジュノ）の奮闘と成長を描き、視聴者から大きな反響を得ている。

初回放送からtvN週末ドラマ歴代最高視聴率1位を記録し、わずか4話で視聴率10％に迫る勢いで人気を博している。特に19日に放送された第4話は、全国平均9.0％、最高9.8％という自己最高視聴率を更新し、ケーブルテレビおよび総合編成チャンネルで同時間帯1位を独占した。

さらに、韓国のNetflix「韓国のトップ10シリーズ」でも連日1位を記録しており、国内だけでなく海外でもその人気が証明されている。『すべて叶うでしょう』を抑えて1位を獲得して以来、1週間以上トップの座を維持しており、Netflixグローバルランキングでの上位進出への期待も高まっている。

韓国のネットユーザーからは、「ドラマが面白すぎてあっという間だった！」「イ・ジュノの演技、本当にすごい！」「私にとって最高のドラマになった」「シーズン2も絶対やってほしい！」といった熱烈なコメントが寄せられている。