ユジン、警察署の取調室へ！「ザ・ファーストレディ」、衝撃展開を予告

女優ユジンが「警察署出頭」という前代未聞の事態に直面し、「四面楚歌の警察取調室」の現場が捉えられ、破局へと向かう衝撃的な展開を予告しています。

MBN水木ミニシリーズ「ザ・ファーストレディ」は、10月20日基準のフリックストラッカー（FlixPatrol）のNetflix「今日の韓国TOP10シリーズ」部門でTOP8にランクインし、変わらぬ底力を見せつけました。特に、日本の最大通信会社NTTドコモが運営するOTTプラットフォーム「Lemino」では、10月16日基準で韓流アジアドラマ部門の「今日のランキング」2位、「月間視聴数」2位にランクインするなど、グローバルな人気を証明しました。

前回の放送では、チャ・スヨン（ユジン扮）が「特別法阻止」のために最後に持っていた平和自由党議員たちの裏金帳簿が、カン・ソノ（カン・スンホ扮）に奪われるという衝撃的な展開が描かれました。失われた帳簿を前に絶叫するチャ・スヨンと、それを得ながらも正攻法を選んだヒョン・ミンチョル（チ・ヒョヌ扮）の「涙の演説」は、視聴者の好奇心を最高潮に高めました。

これに関連し、チャ・スヨンがファーストレディの身分で直接警察署に出頭する「取調室出撃」シーンは、極限の緊張感をもたらします。警察署に到着したチャ・スヨンは、取調室で刑事から高強度の尋問を受けます。揺るぎない堂々とした気迫と、冷たい雰囲気を醸し出す彼女は、黙秘と泰然とした態度で取調室を圧倒します。果たして、ファーストレディが警察署の取調室まで出向くことになった理由は一体何でしょうか。

ユジンは、今回のシーンを通じて、確かな演技力を披露し、現場を圧倒しました。撮影前から台本にだけ視線を固定し、集中力を発揮したユジンは、危機的状況の中でも不安を見せないポーカーフェイスの熱演で、ファーストレディ、チャ・スヨンの氷のようなカリスマ性を完璧に具現化しました。

制作陣は、「ユジンの警察署出頭は、権力と野望のために暴走してきたファーストレディの隠された真実が明らかになる場面」とし、「どのような衝撃的な反転と波乱をもたらすことになるのか、放送を期待してほしい」と伝えました。

一方、「ザ・ファーストレディ」は、大統領に当選した夫が、将来ファーストレディになる妻に離婚を要求するという破格的な叙事で、視聴者を魅了しています。第9話は22日（水）午後10時20分に放送されます。

このシーンを見た視聴者からは、「ユジンの演技がすごい」「ついに真実が明かされるのか？」「来週が待ちきれない！」といったコメントが寄せられ、今後の展開への期待感を高めています。