
結婚控えるイ・ジャンウ、「多児のパパ」願望を明かす…親友カニのサプライズ予言とは?
11月の結婚を控えた俳優イ・ジャンウが、多児のパパになりたいという願いを打ち明けた。
第2話で自身がインキュベーター出身であることを明かし話題を集めたイ・ジャンウは、本日(21日)放送されるMBC「田舎の村のイ・ジャンウ2」で、さらに大きな楽しみと感動を予告している。
強化島(カンファド)の附屬島である볼음島(ボルムド)で、76歳のカブのキムチ名人と共に最高の味を出すための体力づくりに励んだイ・ジャンウは、この日の放送で自ら植え育てたカブを収穫する過程を公開する。予期せぬ猛暑と豪雨に見舞われながらも、同い年の親友カニが心強い味方として強化島に駆けつけ、イ・ジャンウと共にカブの収穫に乗り出す。特有の明るくポジティブな性格で現場を和やかに導いたカニは、イ・ジャンウとカブを抜きながら「カブ抜いた?!」「カブ抜いたよ?!」と自身の十八番の流行語をカブに適用して叫び、大きな笑いを誘った。
収穫後、訪れた村の会館では、韓国の田舎のおばあさんたちの手料理に感嘆し、昼食に出たカンジャンケジャン(醤油漬けカニ)を指までしゃぶりながらたいらげるイ・ジャンウの姿が描かれる。さらに、村の会館で行われた即席ダンスの場では、ビヨンセのステージにも立ったことがあるワールドクラスのダンサー、カニが登場し、田舎のおばあさんたちの可愛らしさを一身に集めた。ついにはカニが「私、ここに住んでもいい?」と冗談を言って、再び爆笑を誘った。
特に、結婚を控えたイ・ジャンウの未来を占ったカニは、子供の数に関する質問に「一人ではない」と驚きの予言を投げかけ、注目を集めた。アフリカの巫俗(ムダン)である祖母を持つユーチューバーとしても話題になったカニは、イ・ジャンウが「子供は何人欲しい?」と尋ねると、「一人ではない」と答え、イ・ジャンウを驚かせた。これに対し、イ・ジャンウが具体的な多児計画を明かすと、カニは気絶するほど驚いたという後談だ。
ソウルに戻ったイ・ジャンウは、自ら漬けたカブキムチの試食会をMBCの社内食堂で開き、強化島のアピールに乗り出す。予想を超える人々が押し寄せ、試食会は予期せぬ状況に直面するが、イ・ジャンウは客の味を掴み、カブキムチの味を認めさせるために最善を尽くす。
回を重ねるごとに強化島に溶け込み、「イ・ジャンウ印の真心」を積み重ねていくイ・ジャンウ。土を耕し汗を流すほど深まる味と情が込められた瞬間たちは、21日夜9時、MBC「田舎の村のイ・ジャンウ2」で公開される。
放送を見たネットユーザーたちは、「イ・ジャンウさん、結婚おめでとう!幸せな家庭を築いてください!」「カニ、本当に面白い(笑)イ・ジャンウとのケミ最高」「カブキムチ、私も食べてみたい」などの反応を見せた。