イ・イギョン、プライベート暴露で混乱…暴露者「証拠収集中」vs所属事務所「虚偽事実、法的対応」

俳優イ・イギョンを巡るプライベート暴露による混乱が続いています。

暴露者とされるA氏は、イ・イギョンとの会話だと主張するキャプチャー画像や動画をブログやSNSに掲載しましたが、現在これらの投稿はすべて削除された状態です。投稿には「他の利用者の要請により掲載中断されました」「情報通信網法第44条の2に基づき、一時措置が講じられました」といった文言が表示されていました。

しかし、A氏と推定されるアカウントは、「キャプチャーできなかった言葉が多い」「証拠がないとは言いたくない」と追加の立場を表明し、現在証拠を集めていることを示唆しました。さらに、自身の顔と名前を明かし、「以前、会社が『虚偽事実だ』と報道された際、当時の脅迫的な対応のため、そう言わざるを得なかった」と説明し、金銭目的ではないことを強調しました。

これに対し、イ・イギョンの所属事務所サンヨンENTは、「最近オンラインコミュニティやSNSで拡散されている事案は虚偽事実」だとし、「5ヶ月前にも同様の脅迫的なメールを受け取っており、今回の件については法的措置を準備中」だとし、断固とした対応を予告しました。

双方の食い違う主張が続く中、真偽の確認が取れていない暴露合戦に、事態の行方が注目されています。

イ・イギョンの所属事務所が法的対応を予告すると、ネットユーザーからは「もし事実なら失望だ」「一方的な暴露だから安易に判断するのは早い」「まずは見守ろう」など、様々な意見が寄せられています。