2025 KGMA、『LINK to K-POP』テーマでStray Kids、IVE、5世代ボーイズグループら豪華スペシャルステージを予告

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2025 KGMA、『LINK to K-POP』テーマでStray Kids、IVE、5世代ボーイズグループら豪華スペシャルステージを予告

Doyoon Jang · 2025年10月21日 7:50

11月14日と15日の両日、仁川インスパイアアリーナで開催される「2025コリア・グランド・ミュージック・アワード with iMバンク」(2025 KGMA)が、「LINK to K-POP」というテーマのもと、K-POPの過去、現在、未来を繋ぐ多彩なステージを予告した。

特に、2日目の15日「ミュージックデイ」には、計16組のアーティストが観客のための特別なパフォーマンスを準備している。放送では初公開となるStray Kidsのステージが予告されたのに加え、出演アーティスト全員がKGMAならではの特別なステージを披露する予定で、期待が高まっている。

IVEは、デビュー以来一貫して「自己愛」を歌い、独自のアイデンティティを築き上げてきた。今回は「LOVE DIVE」から「Off The Record」、「Baddie」へと続く「自己愛」の物語を有機的に表現するステージを披露する。ロラパルーザなどの海外フェスティバルで培った実力を発揮し、圧倒的なパフォーマンスに加え、ソロパフォーマンスも期待のポイントだ。

ミュージックデイのMCを務めるKISS OF LIFEのナッティは、MCスペシャルステージとして、国内トップソロ女性歌手のヒット曲カバーを披露する。デビュー以来、数々のステージで見せたパワフルなパフォーマンスで「ホットガール」の異名を持つナッティは、今回のKGMA MCスペシャルステージを通じて、歴代級のソロパフォーマンスを予告。Y2K(2000年代)の感性を加えたナッティならではの再解釈で、授賞式の幕開けを華やかに飾る予定だ。

今年デビューした5世代K-POPボーイズグループのイディット・アッ、アホップ、クローズ・ユア・アイズ、キックフリップなどは、1世代から4世代を代表する先輩グループのヒット曲ステージをカバーし、K-POP世代の大団結を導く計画だ。これは「LINK to K-POP」というテーマを最もよく活かすステージとなるだろう。

一方、「旬」の俳優ピョン・ウソクが15日に授賞者として出席し、会場を輝かせる。ドラマ「ソンジェ背負って走れ」でスターダムにのし上がったピョン・ウソクは、次期作の撮影で忙しい中、KGMAを通じて国内外のファンと会う。久しぶりに国内の大型授賞式に姿を現すピョン・ウソクが、果たしてどの歌手に栄誉のトロフィーを渡すのか注目される。

2回目となるKGMAは、「アーティストデイ」と「ミュージックデイ」に分かれ、THE BOYZ、ATEEZ、Xdinary Heroes、Cravityなど計31組が出演。女優ナム・ジヒョンが2日間連続でMCを務める。

今回のKGMAのラインナップに対し、ネットユーザーたちの期待は熱い。特に5世代アイドルが先輩たちの楽曲をカバーするステージに、「世代を超えた団結ステージだなんて、すでに楽しみ」、「K-POPの歴史を改めて書き換えるステージになりそう」といったコメントが多く寄せられている。俳優ピョン・ウソクの授賞者としての参加についても、「生で見られるチャンス」と歓喜するファンが多数いる。

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