CNBLUE、ストーカー行為に苦痛訴え「自宅訪問まで」…「プライバシー侵害は厳禁"

グループCNBLUEが一部ファンの度を越えたプライバシー侵害行為により、苦痛を訴えた。

21日、CNBLUEの所属事務所FNCエンターテインメントは公式ファンコミュニティWeverseを通じて「CNBLUEプライバシー保護関連案内」というタイトルの告知文を掲載した。

所属事務所は最近、アーティストの自宅を訪問する事例が発生しており、これはアーティストのプライバシーを侵害するだけでなく、周辺の隣人たちにも大きな迷惑を及ぼしうる行為だと指摘した。

これを受け、CNBLUE側は成熟したファンダム文化の定着のため、メンバーたちの私的な空間（会社、自宅、ショップなど）はもちろん、その空間周辺のコンビニ、カフェ、建物の前、他の建物の駐車場などを訪問したり、滞在する行為を一切禁止してほしいと強く要請した。

最後に、事務所はアーティストのプライバシー保護と健全なファンダム文化の創造のため、ファンたちの自発的で積極的な協力を重ねてお願いした。

一方、CNBLUEは今年デビュー15周年を迎え、昨年はアジアおよび北米ツアーを成功裏に終えた。

CNBLUEのファンからは、「サセン行為はやめて」「アーティストも人間だから尊重して」「私たちも恥ずかしい」といったコメントが寄せられ、自制を求めている。