視聴率17%超え！「暴君のシェフ」ユナ＆イ・チェミンら、ベトナム・ダナンへ褒賞休暇に出発

tvNドラマ「暴君のシェフ」チームが、視聴率17%突破を記念し、ベトナム・ダナンへの褒賞休暇に出発した。

21日、俳優イム・ユナとイ・チェミンをはじめ、「暴君のシェフ」の出演者および制作スタッフは、仁川国際空港を通じてダナンへと向かった。

この日、イム・ユナは肌寒い天気とは対照的な、鮮やかな赤いチェックシャツにデニムスカートという爽やかな装いで登場し、注目を集めた。前髪をかき上げたメガネ姿も印象的だった。一方、イ・チェミンは黒のニットジップアップと黒いジーンズという、リラックスした旅行スタイルで旅立った。

「暴君のシェフ」は、タイムスリップを題材にしたファンタジーロマンティックコメディドラマで、先月28日に視聴率17.1%という自己最高視聴率を記録し、有終の美を飾った。これは2025年に放送されたミニシリーズの中で最高の視聴率であり、NetflixのグローバルTOP10非英語テレビ番組部門でも2週連続1位を獲得するなど、国内外で大きな反響を呼んだ。

今回の褒賞休暇は、ドラマの成功とヒットを祝うもので、24日まで3泊4日の日程で楽しまれる予定だ。ただし、イ・チェミンはファンミーティングのため、早期に帰国する予定である。

ドラマの成功に視聴者からは「俳優さんたち、本当にお疲れ様でした！褒賞休暇、思いっきり楽しんできてください！」「ユナさんのファッションセンス、最高！ダナンの気候にぴったりですね。」「イ・チェミンさんも、次の作品楽しみにしています！」といった、祝福と応援のコメントが寄せられている。