ピョン・ウソクのファン、誕生日記念で独立映画館「インディスペース」へ寄付

俳優ピョン・ウソクのファンが、俳優の名前で独立映画館「インディスペース」に温かい支援を送り、感動を呼んでいます。

去る10月31日、ピョン・ウソクのファンコミュニティ「ウヘンダン：ウソギの幸せな旅」は、俳優の誕生日を祝う気持ちを込めて200万ウォンを寄付し、インディスペースのスクリーン座席に「俳優 ピョン・ウソク」という名前のプレートが設置されました。

ファンは、「大好きなピョン・ウソク俳優が独立映画制作支援プロジェクトに寄付するというニュースに接し、私たちも共に意味ある価値を分かち合いたいと思った」とし、「ピョン・ウソク俳優の誕生日を記念して、インディスペースの座席寄付に参加することになった」と、寄付の意図を明らかにしました。

これに対し、インディスペースは感謝の気持ちを込めて、来る11月16日にピョン・ウソクが出演した映画「ソウルメイト」（2023）の特別上映会を開催します。ピョン・ウソクは同映画で「ジヌ」役を演じ、繊細な演技で没入感を高め、観客から好評を得ています。

今回の特別上映会は、ピョン・ウソク俳優の誕生日を意味深く祝い、独立映画の価値を広める特別な機会となることが期待されます。ファンの自発的な寄付とこうした動きが、国内映画界全体に肯定的な影響を与えるものと注目されています。

ネットユーザーからは「さすがウソクさんのファンクラブはレベルが違う」「俳優の誕生日をこんなに意味深く祝うなんて感動的だ」「私も独立映画をもっと見なければ」といったコメントが寄せられ、ピョン・ウソクのファンの善行を称賛しています。