ソ・ドンジュ、不妊治療中断し救急搬送…「体に異変の兆候」

タレントで弁護士のソ・ドンジュが、不妊治療を中断したことを明かし、体調不良の症状を告白した。

ソ・ドンジュは自身のYouTubeチャンネル「ソ・ドンジュのト・ド・ドン」に公開した動画で、「結局救急搬送…私にも赤ちゃん天使は来るのでしょうか？」というタイトルで、不妊治療の過程を共有した。

以前、不妊であることを告白していたソ・ドンジュは、治療中断の理由について「注射を打ちながらお腹がとてもむくみ、体が無気力になった。体がむくむと活動量も減った。疲れて眠いなど、身体の変化がひどかった」と打ち明けた。

続けて「その後、生理が来たが、生理痛がひどすぎて救急室に行くことになった」とし、「点滴と鎮痛剤を打って帰宅したが、夫と1ヶ月だけ休むことにした。救急室に行くほどひどいのは珍しいケースだ」と付け加えた。

ソ・ドンジュは今後、欲張らず、自然の摂理に従い、健康を害さない範囲で子供を持つ計画だと明らかにした。彼女は忙しいスケジュールが不妊の原因かもしれないと考え、「仕事運が良すぎて、健康を優先しなければならないようだ」と語った。

42歳で出産を決意したきっかけについては、「愛する人と安定した家庭を築けば幸せだろうという考えになった」「結婚後、自然に湧き出た気持ち」と説明した。

最後に、ソ・ドンジュは「不妊治療がうまくいかなくても、平静を保ち、困難な時期を乗り越えるだろう」とファンに応援を求めた。

ネットユーザーからは「つらい決断だったでしょうに、心が痛みます」「でも健康が第一ですから、ゆっくり休んでください」「応援しています。良い知らせがありますように」といった、ソ・ドンジュを応援するコメントが寄せられた。