キム・ジョングク、G-DRAGONと同じ事務所に移籍した感想を明かす「福利厚生がすごい」

歌手キム・ジョングクが、最近移籍した新しい所属事務所に対する満足感と、事務所代表の太っ腹な福利厚生に感心した心境を語った。

キム・ジョングクは、30日に自身のYouTubeチャンネル「キム・ジョングク GYM JONG KOOK」で公開されたコンテンツを通じて、俳優ソン・ジヒョ、キム・ビョンチョルと共に運動する姿を披露した。この中で、キム・ジョングクは最近移籍したギャラクシーコーポレーションについて語った。

「最近大きな会社に移籍した。人生で大手の企画会社に行ったことがなかったが、やはり違う」と述べたキム・ジョングクは、「コンサートが終わった後、代表がダンサーやバンドメンバー、苦労した方々に焼肉をご馳走してくれた。福利厚生がすごい」と明かし、注目を集めた。

キム・ジョングクは先月、一般人との結婚と共に、歌手G-DRAGONや俳優ソン・ガンホらが所属するギャラクシーコーポレーションへの移籍を発表し、大きな話題となった。移籍後、キム・ジョングクは7月18日と19日にデビュー30周年記念コンサートを盛況のうちに終えた。

一方、コンテンツにはボディビルダーのマー・ソノホが、コンサート後に送ったキム・ジョングクへのメッセージの返信について尋ねる場面も含まれ、笑いを誘った。キム・ジョングクは「君があまりにも無駄なコメントをしたから、『静かに静かに』と言ったんだ」と答えて、疑問を解消した。

キム・ジョングクの率直で飾らないコメントに、日本のネットユーザーからは「さすがキム・ジョングク！」「正直さが魅力」「ギャラクシーコーポレーションの福利厚生、本当に羨ましい！」といった声が寄せられている。