
バンド LUCY、ミニアルバム「線」で音源チャート席巻!ファンとの特別な交流も
バンドLUCYが、7thミニアルバム「線(Seon)」をリリースし、韓国国内の音源チャートを席巻、華々しい活動の幕開けを告げました。
30日に発売された「線(Seon)」は、公開直後からMelon HOT100チャートに全曲がランクイン。ダブルタイトル曲「愛はどうして(How About Love)」も主要音楽サイトの上位に名を連ね、「K-バンドシーンの代表走者」としてのLUCYの驚異的な音源パワーを証明しました。
同日午後4時には、ソウル現代カード・アンダーステージにて、約150名のファンと共にカムバック記念試聴会が開催されました。メンバーのチェ・サンヨプがMCを務め、LUCYはタイトル曲「愛はどうして」のライブパフォーマンスで会場の熱気を一気に高めました。その後、「EIO」、「慌しくなる(Feat. Wonstein)」、「永遠を愛した(Eternal Love)」など、収録曲をファンと共に鑑賞し、制作のビハインドストーリーやQ&Aセッションを通じて率直なトークを繰り広げました。
試聴会の最後には、サプライズのお見送り会(ハイバイ会)も実施され、ファンとさらに近い距離で交流しました。LUCYのメンバーは、会場を訪れた一人ひとりに感謝の言葉を伝え、アルバム「線(Seon)」を象徴するひまわりの花をプレゼントするなど、温かい感動を届けました。
LUCYは「全曲が気に入っているので、今回のアルバムは特に早く皆さんに届けたかった。ファンダム「ワルワリ」にとっても、長く記憶に残るアルバムになってほしいです。それだけ愛着を持って準備しました。待っていてくださり、貴重な時間を使って来てくださった皆さんに心から感謝します」と感想を述べ、約60分にわたる試聴会を盛況のうちに終えました。
今回のアルバム「線(Seon)」は、定義し難い愛の多様な姿をLUCYならではの感性で表現した作品です。メンバーのチョ・ウォンサンが全曲の作詞・作曲・プロデュースを手掛け、LUCYの音楽的アイデンティティを一層強固なものにしました。愛の様々な側面を繊細に描き出したダブルタイトル曲には、強い自信がうかがえます。LUCYは、このアルバムを通じて新たなジャンルへの挑戦を披露し、音楽的なスペクトラムとストーリーテリングを同時に拡張させ、「LUCY印の感性」の深みをさらに増していく予定です。
なお、LUCYは11月7日から9日までの3日間、ソウル・オリンピック公園チケットリンクライブアリーナにて単独コンサート「LUCY 8TH CONCERT 'LUCID LINE'」を開催し、ファンと熱い感動を分かち合います。3回公演すべてがチケット発売と同時に全席完売となった中、LUCYは「明瞭に輝く線」をテーマに、ファンと音楽で繋がる特別な瞬間を届ける見込みです。
韓国のネットユーザーからは、「LUCY、音源チャートを制覇!」「さすが信頼できるLUCYだね」「今回のアルバムも名盤確定」といった熱烈なコメントが寄せられ、新曲への愛情を示しています。また、試聴会やハイタッチ会に関する肯定的なレビューも相次ぎ、ファンとの強い絆がうかがえました。