
「 구해줘! 홈즈 」キム・デホ、ユ・イニョン登場に「頬が緩みっぱなし」… ほのかなロマンスの末、大爆笑
MBCバラエティ番組「 구해줘! 홈즈 」に、同い年の女優ユ・イニョンが登場し、放送人キム・デホのときめきが爆発した。
30日に放送された「 구해줘! 홈즈 」では、キム・デホとユ・イニョンが一緒に物件探しに出かけた。本格的な家探しに先立ち、スタジオにいたユ・イニョンは家を見て回るのが好きだと明かした。特に、競売や公売を活用した物件にも関心が高いと話し、皆を驚かせた。
彼女は「田舎の家や古い家に関心がある。今回の内見では『良ければ私が買おう』という気持ちで家を見て回った」と付け加えた。古い家のリフォームにも関心を示したが、経験はないとのこと。これに対し、パネルたちは「古い家のリフォームならキム・デホが一番」とキム・デホを推薦した。キム・デホは過去に、自身で2軒の古い家をリフォームした経験があるからだ。
キム・デホはユ・イニョンとの内見について「一緒に回りながら現実的な話をたくさんした」と語り、「二人で行ったのか?」という質問には「え?二人で行ったよ!」と可愛らしく反論する姿を見せた。これにヤン・セチャンは「今日、香水つけた?」とキム・デホのときめきを推測し、キム・デホは「よく分からないけど、うちのイニョンとは同い年だ」とアプローチを試みた。彼は、ユ・イニョンのカリスマあふれる姿とは裏腹に、気さくな新たな一面を見たとして感嘆した。
その後、キム・デホはユ・イニョンに向かって「キム・デホです」とアナウンサーのようなトーンで丁寧に挨拶したが、目をきちんと合わせることができず、「台本をください。どこからどう始めればいいか分からない」とあたふたした。1984年生まれの同い年であるユ・イニョンの「友達になれて嬉しいよ」という言葉に、キム・デホは「ずっと年下だと思っていた」と驚き、タメ口で話すよう頼んだ。しかし、ユ・イニョンは「私は(キム・デホが)もっと年上だと思っていた。もう少し親しくなったらね」と答え、笑いを誘った。
家を見ている最中、ユ・イニョンが「ジプシーのように暮らす考えはあるか?」という質問に対し、安定した人生を好むと断固として断ると、パネルたちは「お互いに合わせていくこと。知り合っていくこと」と二人を応援した。しかし、最初の家を見た後、あまりにも異なる価値観により、二人の間のロマンチックな雰囲気は急速に冷めてしまった。キム・デホが天気の話ばかり繰り返すと、パネルたちは「感情がかなり傷ついたね」と笑い出した。
放送を見たネットユーザーたちは、「キム・デホ、ユ・イニョンと同い年なのにすごく可愛い」「本当に好きなのか?」「ロマンスはすぐ終わったけど、二人とも面白すぎ」といった反応を見せた。