G-DRAGON、APEC首脳会議の歓迎晩餐会で公演へ…K-POPを代表するアイコンの威厳

歌手G-DRAGONが来る31日、慶州（キョンジュ）ラハンホテルで開かれるAPEC首脳会議の公式歓迎晩餐会で公演を行う。

APEC首脳会議の広報大使に委嘱されたG-DRAGONは、K-POPを越えてファッション、芸術など多方面で「文化アイコン」として世界的な影響力を証明してきた。今回の晩餐会にはAPEC 21カ国の首脳および高官が出席する予定で、K-POPアーティストとしては唯一招待されたG-DRAGONが、革新的で創造的なステージを披露すると期待されている。

先立って、イ・ジェミョン大統領と共に制作されたAPEC広報映像は1700万回以上の再生回数を記録し、国際イベント広報の新たな地平を開いたと好評を得ている。

一方、G-DRAGONはツアー公演を成功裏に続けている。今年3月に韓国を皮切りにアジア、アメリカ、フランスの主要都市を経て、最近では日本の大阪公演を終えた。11月には台北とハノイ、12月にはソウルで公演を続ける予定だ。

ネットユーザーは「さすがG-DRAGON！」「APECの舞台とはスケールが違うね」「K-POPの地位を見せてほしい」といったコメントで期待感を示した。