歌手ソンデー、キム・ジェジュンのYouTubeで「お尻記憶喪失症」を告白

歌手でミュージカル女優のソンデーが、珍しい疾患「お尻記憶喪失症」との闘いを告白し、ファンを心配させています。

11月30日に公開されたキム・ジェジュンのYouTubeチャンネル「ジェチング」の動画で、ソンデーはジェジュンからの質問に対し、「私です。本当に病気があるんです」と自身の状態を明かしました。

彼女は「お尻の筋肉が記憶を失うのです。筋肉が仕事をしません。歩くときもフラフラ歩いてしまう」と語り、「このせいでとても苦労しましたが、まだ回復していません」と困難な状況を打ち明けました。

「お尻記憶喪失症」は、長時間座っていたり運動不足が原因で臀部の筋肉が低下する希少な筋骨格系の疾患で、「大殿筋ハムストリングス制御障害」とも呼ばれています。

ソンデーの告白に対し、ネットユーザーからは「応援しています、必ず回復することを願っています」「病気だと知りませんでした。健康が一番です」といった激励のメッセージが寄せられています。中には、同様の症状を経験したという声もあり、共感が広がっています。