
ダビチのイ・ヘリ、カン・ミンギョンとの初対面の印象は「ぐいぐい来るのが負担で嫌だった」
韓国の人気デュオ、ダビチのメンバーであるイ・ヘリが、グループのもう一人のメンバー、カン・ミンギョンとの初対面の印象について、率直な心境を明かした。
最近、エピックハイのYouTubeチャンネルで公開された「エピックハイとダビチが戦ったらどっちが勝つ?」というタイトルのコンテンツに出演した際、二人は様々なエピソードを語った。
エピックハイのタブロが、デュオとして活動する中で「一番長く言い争ったのはいつか」と尋ねると、イ・ヘリは「私たちは、声が大きい意見調整だと思っている。他人からはどう見えるか分からないけれど、私たちの基準では喧嘩したことはない」と答えた。これに対し、トゥカットは「5歳差なのに、お姉さんにどうこうできないだろう」と付け加え、カン・ミンギョンも「年齢差が大きいから、お姉さんが妹だからと大目に見てくれる」と同意した。
特に注目を集めたのは、イ・ヘリがカン・ミンギョンに初めて会った時の正直な告白だった。カン・ミンギョンが「練習生になって20年以上経ち、高校の時にイ・ヘリに初めて会った」と話し始めると、エピックハイが「初めて会った時、気が合った? 完全に嫌だった?」と尋ねた。イ・ヘリは「(カン・ミンギョンが)私にぐいぐい来るのが、とても負担で。スキンシップとかもあったから」と率直に答えた。カン・ミンギョンも「私が愛しすぎたから」とこれを認めた。
カン・ミンギョンは「私が中学3年生の時にイ・ヘリに初めて会って、チームになったのは高校1年生の時。お姉さんは、寄ってきたり甘えられたりするのが好きじゃなかったけれど、私はお姉さんがとても好きで、『お姉さん、お姉さん』って近づいていった。だからお姉さんは私を嫌っていたの」と当時の状況を説明した。イ・ヘリも「私は元々オープンな性格ではないけれど、当時はさらにそうだった」と付け加えた。
エピックハイとダビチの軽快なトークは、多くのファンに楽しみを提供した。
ネットユーザーからは「ヘリの正直さ、良いね」「ミンギョンが最初から積極的だったんだね(笑)」「でも今では親友で良かった」など、様々なコメントが寄せられている。