
SHINeeオンユ、初の南米公演をブラジル・サンパウロで盛況のうちに終了、グローバルな人気を証明
グループSHINeeのメンバー、オンユが初の南米単独公演を成功裏に終え、そのグローバルな人気を立証しました。
オンユは去る5月30日(現地時間)、ブラジル・サンパウロにてワールドツアー「2025 ONEW WORLD TOUR 'ONEW THE LIVE : PERCENT (%)'」を開催しました。特に今回の公演は、オンユにとって南米地域で初めてとなる単独コンサートであり、現地のファンから熱狂的な関心が寄せられ、会場はファンで埋め尽くされました。
この日、オンユは「月火水木金土日 (In the Same Place)」、「Maestro」、「DICE」など、自身の代表曲を多数盛り込んだ充実のセットリストを披露。オンユならではの「信じて聞ける」ライブパフォーマンスで、休む間もなくファンを魅了し、熱い声援を引き出しました。
ステージと客席を自由に行き来しながらファンとさらに近い距離で交流したオンユ。ファンも韓国語の歌を一緒に歌ったり、応援法を叫んだりするなど、大きな歓声で応えました。初の南米公演を成功裏に終えたオンユは、「できるだけ多くの『チンク(ファンクラブ名)』に会いに行くという約束をしたが、今日その約束を守ることができた。本当に長く忘れられない一日になるだろう。遠くからでもオンユという人を好きでいて、応援してくれて本当に感謝している」と感動を伝えました。
一方、オンユは今回のワールドツアーで、サンティアゴ、メキシコシティ、パリ、ロンドンなど、南米とヨーロッパを経て北米まで、世界21都市を巡る予定です。
韓国のネットユーザーからは、「オンユのソロワールドツアー成功おめでとう!」「海外でも通用するオンユのステージ、さすがだね」「ファン(チンク)との幸せな時間だっただろうな」といった声が寄せられています。