
香港・長洲島でキム・ジュンホが「認知度屈辱」?チャン・ドンミンとの対比に苦笑
コメディアンのキム・ジュンホが、香港の美しい島、長洲島(チェンチャウ島)で予期せぬ「認知度」の洗礼を受けた。
11月1日午後9時に放送されるチャンネルSのバラエティ番組「ニドンネサン・ドクバクトゥオ4」(ニ돈내산 독박투어4)第23回では、キム・デヒ、キム・ジュンホ、チャン・ドンミン、ユ・セユン、ホン・インギュのメンバーたちが、香港の代表的なトレッキングスポットである長洲島を訪れ、サイクリングを楽しむ様子が描かれる。
メンバーたちは長洲島に到着後、地元の美味しい粥店で腹ごしらえを済ませ、本格的な島巡りを開始。3人乗り自転車2台と1人乗り自転車1台を借りて島を走っていたところ、急な坂道に差し掛かり、全員が息を切らす。チャン・ドンミンが「空気さえも暑い」と苦しむ中、キム・ジュンホは「人生には上り坂があれば下り坂もあるもの」と前向きな姿勢を見せた。
その後、島を見下ろす頂上の東屋に到着し、絶景を楽しんでいた最中、一人の現地のファンが近づき、チャン・ドンミンに写真撮影を求めた。ファンはチャン・ドンミンを見て、「『美しき我が子』(미운 우리 새끼)を見てファンになりました」と伝えた。その隣で見ていたキム・ジュンホは、「私も『美しき我が子』に4年間レギュラー出演しているのに、なぜ私には気づいてくれないのだろうか…」と苦々しい表情を浮かべた。それに対し、ホン・インギュは「ドンミン兄さんは、ユニークな顔立ちをしているから覚えてもらえたのだと思います」とキム・ジュンホを慰め、笑いを誘った。
放送を見たネットユーザーからは、「キム・ジュンホさん、認知度でまさかの屈辱(笑)」「チャン・ドンミンさんは確かに個性的な顔だから覚えやすいかも」「でもドクバクトゥオのメンバー、みんな最高に面白い!次回の放送も楽しみ!」といった、ユーモラスな状況に共感するコメントが多く寄せられた。