出産後の大量出血で集中治療室へ、イム・ララが回復近況と感謝のメッセージを伝える

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出産後の大量出血で集中治療室へ、イム・ララが回復近況と感謝のメッセージを伝える

Sungmin Jung · 2025年11月1日 9:14

お笑いタレントのイム・ララが、出産後に大量出血で大学病院の集中治療室に入院していた件について、退院後の近況と感謝のメッセージを伝えた。

イム・ララは先月31日、「たとえ10分でも、いつぶりかの散歩。生きていることに感謝する日々」とSNSに投稿し、近況を報告した。彼女は先月14日に双子の男女の赤ちゃんを出産したが、出産から9日後に産後出血のため救急搬送され、集中治療室で治療を受けた後、退院した。

「赤ちゃんの手に一度も触れることができないところだったが、多くの方々の心配と応援のおかげで触れることができるようになった。心配をかけて本当に申し訳なく、また感謝しています」と、当時を振り返った。さらに、「出産9日目に突然大量の産後出血があったが、近くの大きな病院の救急外来で受け入れてもらえず、状況はさらに緊迫した」とし、「幸い、分娩した病院から受け入れ可能との連絡があり、救急隊員の方々のおかげで時間内に輸血を受けることができた」と付け加えた。

イム・ララは、「夫と離れる前、とても不安でミンシュー(夫の名前)に周りの人たちに祈りを頼んだ。そのおかげで、今は速やかに回復している。これからも私も皆さんの健康と安寧のためにいつも祈ります」と、ファンへの感謝の気持ちを表現した。最後に、「私のために尽力してくださった救急隊員の方々、イデ・モクドン病院の救急・集中治療室、そしてチョン・ジョングァン教授をはじめとする産婦人科の先生方に、心からもう一度深い感謝の言葉を伝えます」と、医療関係者への感謝の念も表した。

韓国のネットユーザーからは、イム・ララの回復を願う応援メッセージが多く寄せられている。「本当にお疲れ様でした、これからは幸せな道だけを歩んでください!」「健康に回復されている姿を見るのが嬉しいです。赤ちゃんたちと幸せな時間を過ごしてください」「芸能人の心配はするものじゃないとは言うけれど、本当に気の毒だったけど、こうして元気になって本当に良かった」といったコメントが寄せられ、温かい雰囲気を醸し出している。

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