Fly to the Skyのブライアン、300坪の豪邸を「ノーキッズゾーン」に宣言した理由とは？

デュオ「Fly to the Sky」のメンバー、ブライアンが自身の300坪（約992平方メートル）に及ぶ豪邸を「ノーキッズゾーン」に指定した理由を明かし、話題となっている。

1日に放送されたJTBCのバラエティ番組「知ってるお兄さん」に出演したブライアンは、最近引っ越した広々とした2階建ての豪邸について近況を伝えた。プールまで備えた彼の家は、几帳面な性格がうかがえるインテリアで視線を集めた。

ブライアンは「子供の頃からアパート暮らしで、プールのある家に引っ越してきた。リビングと運動スペース、映画鑑賞スペースが特に重要だ」と家を紹介した。親しい同僚であるS.E.S.のユジンとバダが彼の家を訪れ、ライブ放送を通じて家の中のあちこちを紹介する場面もあった。

しかし、ブライアンは予想外の出来事から「ノーキッズゾーン」を宣言するに至った経緯を打ち明けた。「ユジン、バダと楽しい時間を過ごしたが、子供たちも一緒に来た。子供たちがキャンディを食べながら遊んで行った後、ソファに跡が残っているのを発見した」と当時の状況を説明。続けて「ワインを飲んでいたが、子供たちが通り過ぎた跡を見て、その後家は『ノーキッズゾーン』になった」と、芸能界を代表する「きれい好き」としての苦悩を打ち明け、笑いを誘った。

放送を見たネットユーザーたちは、「ブライアンの家、本当に広くていいね！」「きれい好きなのは知ってたけど、ノーキッズゾーン宣言までするとは（笑）」「今度子供連れて行くときは、おやつに気をつけなきゃね」など、共感やユーモアを交えたコメントを寄せた。