ソン・ダムビ、出産後初のゴルフラウンドで体の変化に驚き「帝王切開後、腹筋に力が入らない」

歌手兼女優のソン・ダムビが出産後の体の変化について率直な心境を伝えた。

YouTubeチャンネル「ダムビソン」では、「出産、ゴルフ後も輝くソン・ダムビのトーンケア方法」というタイトルの動画が公開された。

この日の動画でソン・ダムビは、出産後初めてゴルフフィールドに立ち、久しぶりに実力を披露した。一緒にラウンドしたプロゴルファーのエイミー・チョは、ソン・ダムビのスイングを見て「1年ぶりのプレーで、帝王切開後なのにボールを打てるだけでもすごい」と励ました。

しかし、エイミー・チョは「グリップが少しずれていて、バックスイングの時に腕が曲がる。また、骨盤から始動しているのに肩がついていかない」とし、「お尻が動いたら腹部が支えなければならないが、帝王切開後は腹筋がうまく力を支えられない」と率直に分析した。

これに対しソン・ダムビは「嘘でしょ…」と驚きを隠せない様子だった。ソン・ダムビは2022年にイ・ギュヒョクと結婚し、今年4月に体外受精で娘のヘイちゃんを出産した。

ネットユーザーからは「ダムビさん、それでも素敵です！」「体型管理すごい」「運動を続ければすぐに回復するはず」といった応援メッセージが寄せられた。