柔道韓国代表、会食で韓牛400万ウォン分を完食！ファン・ヒテ監督の驚異的な食欲も明らかに

KBS2のバラエティ番組「社長の耳はロバの耳」で、柔道韓国代表チームの驚くべき食欲が話題となっている。

2日に放送された同番組では、ファン・ヒテ監督率いる柔道韓国代表チームの、激しいトレーニング後の会食の様子が描かれた。選手たちはトレーニングを終え、祝賀会のために食堂に集まった。

キム・スクが会食費について尋ねると、ファン監督は「和牛などを食べると5～600万ウォン（約50～60万円）くらいかかる」と明かし、出演者たちを驚かせた。

監督は「選手18名、指導者3名の計21名」だと説明し、キム・スクは「21人で600万ウォンとは、本当にすごい量だ」と感嘆の声を上げた。

ファン監督は400万ウォン（約40万円）相当の韓牛を用意し、選手たちは2人1組で焼き台を囲み食事を始めた。その中でファン監督は、選手イ・スンヨプに「何人前食べられる？」と尋ねると、イ・スンヨプは「幼い頃から家が焼肉店だったので、10人前くらいは食べた」と答え、驚きを誘った。

これに対し、キム・ミンジョン選手は「（ソン）ウヒョクと20人前食べた」と明かし、ファン監督も「私は味付けカルビを2人で26人前食べたことがある。その時は店長が直々に出てきた」というエピソードを公開し、さらに衝撃を与えた。

放送を見たネットユーザーからは、「すごい、代表選手たちの食べっぷり！」「これだけ食べれば、どれだけ厳しいトレーニングをしているかが分かるね」「ファン・ヒテ監督、本当に大食いなんですね！」といったコメントが寄せられ、選手たちの並外れた食欲に驚きの声が上がった。