
ユ・ジェソク、『ランニングマン』で声の不調を謝罪…チ・イェウンの復帰にメンバーも歓喜
SBSバラエティ番組『ランニングマン』で、ユ・ジェソクが声のコンディション不良について視聴者に謝罪しました。
この日の放送では、約3週間ぶりに末っ子のチ・イェウンが復帰し、『ランニングマン』の完全体が揃いました。チ・イェウンのためのお祝いの席で、ソン・ジヒョは「もっと食べたいものはない?」と、チ・イェウンを気遣う様子を見せました。
チ・イェウンが「ジヒョ姉さんがたくさん気遣ってくれて、連絡もたくさんくれました」と言うと、ヤン・セチャンは「個人的にチ・イェウンとよく電話したが、情が移ったというよりはこの子が僕にハマらないか心配だった」と冗談を飛ばしました。彼はさらに笑いながら、「具合が悪い時に気にかけるとそうなる。チ・イェウンは電話をなかなか切らなかったので、もしかしたら好きになるかと、電話をあまりしなかった」と話し、チ・イェウンは表情でそれを拒否して現場を爆笑させました。
ついにはハハが「二人でキスする想像をした」と冗談を言うと、ユ・ジェソクは「我々は15歳だ。こういうアドリブはやめなさい」と制しました。
その間、ユ・ジェソクの声も金属的な音混じりになると、チ・ソクジンは「仕事量を減らしなさい」と心配しました。ユ・ジェソクは「最近の収録で叫びすぎた。申し訳ない」と、のど飴を舐めて収録に臨むことについて重ねて理解を求めました。彼は「仕事が少し溜まっている。いつものことだ。のど飴だ。誤解しないでほしい」と付け加えました。これに対し、チ・ソクジンは「何が溜まっているんだ。毎日仕事をしている」と羨ましさを表し、ハハは「チ・ソクジンは声が元気だ。仕事をもっとしろ」と返し、笑いを誘いました。
放送を見たネットユーザーからは、「ユ・ジェソクさん、声の管理をもっとしないと」「具合が悪いのに収録に参加するなんてすごい」「チ・イェウンの復帰おめでとう」といった、ユ・ジェソクの健康を気遣う声とともに、チ・イェウンの復帰を喜ぶ反応が見られました。