
82MAJOR、ミニアルバム『Trophy』でキャリアハイ更新!初動10万枚突破
ボーイズグループ82MAJORが、4thミニアルバム『Trophy』で自己最高記録を更新し、「キャリアハイ」を達成しました。
4日、Hanteoチャートの集計によると、『Trophy』は発売から5日間(10月30日~11月3日)で10万243枚を売り上げました。これは前作の初動(発売から1週間の販売枚数)を大きく上回る記録であり、82MAJORがアルバムごとに着実な成長を続けてきたことを証明しています。
今回の『Trophy』の成果は、82MAJORのアイデンティティと成長の物語がファンの心を掴んだ結果と言えます。デビュー以来、アルバムごとに初動記録を更新し続けてきた82MAJORは、今作で音楽とパフォーマンスの両面で高い競争力を証明しました。
特に、「パフォーマンス型アイドル」として現場で培ってきた経験とエネルギーが、アルバムのセールスに繋がった点は特筆すべきです。デビュー直後に初の単独コンサートを開催して以来、毎アルバム活動後にコンサートを続けており、当初400席規模だった会場は、現在では1,000席以上の会場を3回連続で完売させるまでに成長しました。今回のカムバック後も、ファン層である「ATTITUDE」の間で82MAJORの単独コンサートへの期待は非常に高まっています。
また、国内外のフェスティバルにも招待され、「パフォーマンス型アイドル」としての地位を確固たるものにしました。ステージを見てファンになる「新規ファン獲得(입덕)」という言葉が生まれるほど、優れたステージ掌握力と実力は、82MAJORのキャリアハイが偶然ではなく、数多くのステージで積み上げてきた時間と実力が生んだ必然的な成果であることを示しています。
「セルフプロデュースアイドル」としての側面も、グループの人気をさらに高めました。今作でもメンバー全員が作詞・作曲に参加し、音楽的な自立度を高め、真摯な創作プロセスがファンの信頼へと繋がりました。タイトル曲「Trophy」は、テックハウスをベースにした中毒性のあるベースラインと、力強いラップメイキングが調和をなし、終わりのない競争の中でも自分だけの道を進んで得た「トロフィー」の意味を込めています。
ミニ4集でキャリアハイを記録した82MAJORは、今後も活発な活動で上昇気流を維持していく予定です。KBS2『ミュージックバンク』、MBC『ショー!音楽中心』、SBS『人気歌謡』などの主要音楽番組はもちろん、国内外のフェスティバルステージからも継続的にオファーを受けており、その勢いは止まらないでしょう。
ファンからは「82MAJOR、ついにやったね!」「初動10万枚超え、誇らしい」「これからがもっと楽しみなグループ」といった祝福と応援のコメントが寄せられています。