
「Unpretty Rapstar:ヒップホッププリンセス」、日韓トッププロデューサー陣との歴代級新曲ミッション予告!期待感爆発
Mnetの「Unpretty Rapstar:ヒップホッププリンセス」(以下、「ヒップホッププリンセス」)が、2度目のトラック競争、「プロデューサー新曲ミッション」に突入する。
今回のミッションは、最初のトラック競争とは異なり、韓国と日本の出場者がチームを組み、文化的な境界を越えた歴代級のシナジーを見せる予定だ。特に、各チームがメインプロデューサーの新曲でステージを完成させなければならないだけに、ファンの期待は格別だ。
今回の新曲ミッションには、(G)I-DLEのソヨン、Dynamic DuoのGAEKO、RIEHATA、岩田タカノリなど、日韓トップクラスのプロデューサー陣が総出演する。彼らは出場者を直接ディレクション、コーチングし、ステージの完成度を高めるために力を貸す予定だ。
今回のミッションを通じて誕生する新曲への期待感も高い。J-POPとヒップホップを融合させた「CROWN (Prod. GAN)」、人生の経験を比喩した「DAISY (Prod. GAEKO)」、大人たちに向けたウィットに富んだディス曲「Diss papa (Prod. ソヨン)」、そして自信あふれる少女を表現した「Hoodie Girls (Prod. Padi, RIEHATA)」まで、それぞれ異なる魅力を持つ曲が準備されている。
プロデューサー陣も高い満足感を示した。岩田タカノリは、出場者の挑戦と情熱を込めたステージを期待してほしいと伝え、GAEKOはチームデビューも可能なほど完璧な呼吸と実力を称賛した。MCでありプロデューサーでもあるソヨンは、友人たちが作ったステージだけに新鮮だろうと太鼓判を押し、RIEHATAは出場者の個性とダンスの実力を発揮する機会になると期待感を表明した。
今回のミッションのもう一つの見どころは、出場者たちのセルフプロデュース能力だ。ラップの歌詞と振り付けのメイキングを主導し、自分だけのカラーを込めたパフォーマンスを完成させる予定だ。ソヨンプロデューサーでさえ嫉妬するほどの優れたプロデュース能力が光るという後聞だ。
新曲は放送後、音源としてもリリースされる予定で、2次投票は6日(木)午後12時(KST)までMnet PlusとU-NEXTを通じて行われる。「ヒップホッププリンセス」は毎週木曜日夜9時50分(KST)にMnetで放送され、日本ではU-NEXTで視聴可能だ。
放送のニュースが伝えられると、ネットユーザーからは「プロデューサー陣のラインナップがすごい!」「ソヨンがプロデュースした曲なんて、すでに期待大」「出場者が作ったステージだなんて、新鮮そのものだろう」といった熱い反応が寄せられた。