
TWS、ミニアルバム「play hard」が日韓チャート席巻!オリコン&ビルボードジャパンで好成績
グローバルK-POPグループTWS(투어스)が、ミニアルバム「play hard」で日本国内をはじめ、国内外の音楽チャートを席巻し、その底力を見せつけている。
5日、日本のオリコンチャートによると、TWSの4thミニアルバム「play hard」は13万9025枚を売り上げ、最新の週間アルバムランキング(11月10日付/集計期間10月27日~11月2日)で3位にランクインした。これは、前作のミニアルバム3rd「TRY WITH US」の日本での初週累計販売枚数(約8万7000枚)を大きく上回る記録であり、TWSの目覚ましい成長を示している。
「play hard」は、日本発売初日(10月30日)にはオリコンのデイリーアルバムランキングで首位を獲得したのに続き、先月3日付のチャートでも再び1位を奪還。現地の熱狂的な人気を証明した。また、ビルボードジャパンの「トップアルバムセールス」(集計期間10月27日~11月2日)でも3位にランクインし、グローバルなファンの支持を集めていることが伺える。
音源の勢いはさらに顕著だ。タイトル曲「OVERDRIVE」は、先月27日にMelonデイリーチャートに登場して以来、徐々に順位を上げ、最新の週間チャート(11月3日付/集計期間10月27日~11月2日)に92位で初登場した。先月2日、SBS「人気歌謡」での公式活動を終えたにもかかわらず、連日最高順位を更新しており、いわゆる「逆走」人気に火がついている。
こうした好成績の中心には、「アンタルチャレンジ」(앙탈 챌린지)がある。簡単で可愛い振り付けで、 가수(歌手)だけでなく、俳優、スポーツ選手、一般大衆に至るまで幅広く参加者が現れ、話題を集めている。チャレンジの熱気に後押しされ、「OVERDRIVE」は、早くもInstagramの「リール 人気上昇オーディオ」チャートで1位を獲得し、TikTokミュージックの「トップ50」チャートでも上位を維持している。
TWSの次の活動の場は、グローバルステージだ。彼らは来る11月28日~29日に香港で開催される「2025 MAMA AWARDS」に出演する。さらに、12月27日には日本の年末を代表するフェスティバル「COUNTDOWN JAPAN 25/26」のステージに立ち、現地のファンと交流する予定だ。
日本のファンからは「TWSの勢いが止まらない!」「『OVERDRIVE』のチャレンジ、私も参加したよ!」「今年の年末のステージも楽しみ!」といった、応援と期待の声が寄せられている。