NCT DREAM、ミニアルバム『Beat It Up』で多様なユニット曲を披露

グローバルグループNCT DREAMが、6枚目のミニアルバム『Beat It Up』を11月17日午後6時にリリースし、ファンの期待感を高めています。

今回のアルバムには、タイトル曲『Beat It Up』をはじめ、全6曲が収録されており、特に二つの異なる魅力を持つユニット曲が注目を集めています。

ロンジュン、ヘチャン、チョンロが参加した『Butterflies』は、叙情的なギターサウンドと淡白で感性的なボーカルが調和したアコースティックポップバラードです。歌詞は「Do I still give you Butterflies?」という問いかけを通して、時間が流れても初めて会った瞬間のように眩しいときめきを分かち合いたいという純粋な告白を伝えます。

一方、マーク、ジェノ、ジェミン、ジソンが参加した『Tempo (0から100)』は、90年代のブーンバップとバトルラップからインスピレーションを受けた、爆発的なエネルギーと荒々しい疾走感を表現したヒップホップトラックです。「No reds, all green」という歌詞のように、他人とは違うスピードで止まることなく進んでいくNCT DREAMのテンポを自信満々に展開しています。

NCT DREAMのミニアルバム『Beat It Up』は、各種音楽配信サイトおよびCDとして同日発売される予定です。

NCT DREAMのカムバックに、ファンからは「ついにカムバック！」「今回のアルバムも名盤の予感」「ユニット曲がすでに楽しみ」といった熱い反応が寄せられています。特に収録曲『Butterflies』と『Tempo (0から100)』への期待が高いようです。