WEiキム・ドンハン、映画『リプレイ』でスクリーンデビュー！テコンドーアクションにも期待大

ボーイズグループWEiのメンバー、キム・ドンハンが映画『リプレイ』でスクリーンデビューを果たすことが明らかになった。

映画『リプレイ』は、スキャンダルに巻き込まれたトップアイドルスターと、怪我で選手生命の危機に瀕したテコンドーの有望選手、そして寄せ集めの趣味クラスの受講生たちが繰り広げる、人生一発逆転の物語を描いた作品だ。

劇中でキム・ドンハンは、かつて有望な国家代表候補だったテコンドー師範「ヒチャン」役を演じる。特に、彼は実際に合気道の選手だった経験を活かし、スタントダブルなしでテコンドーアクションをリアルにこなしたとされ、その演技に一層の期待が寄せられている。

「情熱的な青年のアイコン」として、キム・ドンハンはそれぞれの事情で挫折を経験した趣味クラスの受講生たちと共に、テコンドー大会優勝を目指してチームワークを発揮し、成長していく姿を描く予定だ。

スクリーンデビュー作となる『リプレイ』について、キム・ドンハンは「黄景成（ファン・ギョンソン）監督をはじめ、スタッフの皆さん、そして先輩方と共に一生懸命作った作品が公開されることになり、感慨深い」と語り、「楽しく撮影した分、映画をご覧になるすべての方々が、心地よい癒しを得て帰っていただけたら嬉しいです」と心境を伝えた。

キム・ドンハンが出演する映画『リプレイ』は、本日（6日）より全国の劇場で公開される。

キム・ドンハンのスクリーンデビューに、ファンからは「演技する姿を見るのが楽しみ」「アクション演技に期待！」「絶対映画館に見に行く！」といった応援コメントが寄せられている。