サッカー韓国代表イ・ガンインとパク・サンヒョ、パリでのデート姿がキャッチされ熱愛報道に現実味

サッカー韓国代表であり、パリ・サンジェルマン（PSG）に所属するイ・ガンイン（23）と、斗山（ドゥサン）グループの創業者の孫にあたるパク・サンヒョ（25）さんの熱愛が、事実上公のものとなった模様です。

昨年9月、あるメディアは二人が今年の初めにパリで出会い、恋人関係に発展したと報じていました。当時、双方から特別なコメントはありませんでしたが、最近パリで捉えられた二人の姿が公開され、熱愛説はさらに確実視されています。

現在PSGで活躍するイ・ガンインはパリに居住しており、パクさんもフランスで大学院に通っていると伝えられています。二人の縁は、イ・ガンインの姉がパリの韓国人コミュニティを通じてパクさんを知ったことから始まったとのこと。その後、共にPSGの試合を観戦する中で自然と親しくなったとされています。

実際に、今年2月にはレストランで親密そうに食事をし、肩を組んで歩く二人の姿を収めた写真が公開され、注目を集めました。最近では、ある外国人ファンがパリの高級腕時計店でデート中のイ・ガンインとパクさんの様子を撮影し、SNSに投稿したことで大きな話題となりました。

映像では、イ・ガンインがボディーガードの護衛を受けながら自身のフェラーリへ移動し、パクさんの助手席のドアを自ら開けるなど、紳士的な一面を見せています。ファンに手を振りながらも、パクさんが不快に思わないよう配慮する姿が、さらに人々の関心を集めました。

これまで熱愛説に対して沈黙を保っていた二人ですが、今回の公開デートの様子をきっかけに、事実上の公開恋愛に踏み出したものと見られています。

ネットユーザーからは、「イ・ガンインとパクさんのカップルは本当にお似合い」「若い二人のロマンス、見ていて微笑ましい」「パリで甘い時間を過ごしてほしい」といった、二人の交際を応援する声が寄せられています。