
「ジャスト・メイクアップ」今夜(7日)最終優勝者誕生!Kビューティーの王座は誰の手に?
Kビューティーの新たなレジェンドが誕生する瞬間が、今夜(7日)夜8時、クパンプレイ・オリジナルバラエティ番組「ジャスト・メイクアップ」の最終回とともに明かされます。
これまで繰り広げられてきた実力派アーティストたちの激しい競争の中、第9話ではコ・サンウ アーティストの「カマデヌ」ミッションでソン・テイルが圧倒的な実力を見せ、ファイナル進出を決めました。続いてチャ・インピョ アーティストの小説「人魚狩り」からインスピレーションを得たミッションでは、オ・ドルチェビータがブラック・スモーキーアイに水滴を思わせるパーツを加えた独創的なメイクで、最後のファイナルチケットを手にしました。
これにより、ソン・テイル、オ・ドルチェビータ、パリ・クムソンが最終TOP3に名を連ね、Kビューティーチャンピオンの座をかけた最後の戦いに臨みます。ファイナル進出者たちは、これまでの道のりを振り返り、真心を込めた感想を伝えました。
ソン・テイルは「夢見ていた舞台の終わりに立っていることがまだ信じられない。支えてくれたすべての人々のおかげでここまで来ることができたし、愛するメイクで最後の舞台に立てることが、ただただ胸がいっぱいで感謝している。その感謝の気持ちを込めて、最後まで私の真心を表したい」と語りました。
オ・ドルチェビータは「『ジャスト・メイクアップ』を通じて、改めて私がなぜメイクを始めたのかを感じた。単に誰かを美しくすることではなく、顔の上に感情や物語を刻むことが、私にとっては芸術だった。オ・ドルチェビータとして舞台に立つ時間の間、『メイクアップとは感情を視覚化する芸術』だという信念をさらに確信した。技術より心が先に動かなければならないことを学び、その心が指先から本当の芸術へと変わっていく瞬間を経験した。この旅を通じて、私の中のアーティストと再会した。TOP 3という結果は終わりではなく、これからもっと多くの物語を描ける始まりだと考えている。共にしたすべての参加者、そして私を記憶してくれたすべての人々に心から感謝する」と深い思いを述べました。
パリ・クムソンも「本当に実力のあるアーティストたちと共にTOP 3に上がることができて感激している。メイクアップアーティストとして、私が常に持っていた哲学と世界観を作品として表現できた時間だった。その作品を多くの方々に見せることができたことは、本当に意味深く、自分にとっても大きな意味となるだろう」とし、「準備は終わった。あとは最後の1段だと考え、私が築き上げてきたすべてを見せられるよう、最善を尽くす」と意気込みを語りました。
待望のファイナルミッションのテーマは「DREAMS(ドリームス)」で、各参加者は自身の「夢」をテーマにしたグラビアを完成させる課題に挑みます。単なるビューティー表現を超え、メイクアップを通じて理想とアイデンティティ、そして芸術的な世界観を視覚的に具現化することが鍵となります。
ファイナルミッションの結果は、ファッションマガジン「ハーパーズ バザー」12月号の表紙を飾り、これは単なる優勝を超えて、グローバルな舞台に名前を刻む機会となるでしょう。
特に、今回のファイナルミッションには、数々の作品で円熟した演技を披露してきたベテラン俳優のキム・ヨオク、パン・ヒョジョン、チョン・ヘソンが登場し、皆を驚かせました。ソン・テイルはキム・ヨオク、パリ・クムソンはパン・ヒョジョン、オ・ドルチェビータはチョン・ヘソンとそれぞれマッチングされ、伝説的な俳優たちとTOP 3が共に作り上げる「Dreams」の物語は、芸術と感動が交差する真のフィナーレを予告し、期待感を最高潮に高めています。
「ジャスト・メイクアップ」は、バラエティコンテンツ視聴満足度1位(出典:コンシューマーインサイト)を記録したのに続き、公開から5週連続でクパンプレイの人気作トップを維持しています。海外OTTランキング集計サイトFlixPatrolによると、海外7カ国で人気作TOP 10にランクインし、IMDb評価8.5点を記録するなど、韓国を越えて世界にKビューティーの新世界を伝えています。優勝者への関心が最高潮に達する中、Kビューティーの歴史を新たに刻む主人公は一体誰になるのか、その行方が注目されます。
ネットユーザーからは「ついに今日が決勝!ソン・テイル、オ・ドルチェビータ、パリ・クムソン、みんな上手すぎて優勝者が予測できない」「キム・ヨオク、パン・ヒョジョン、チョン・ヘソンといったベテラン女優さんまで出るなんて、最終回のクオリティはすごい!」「Kビューティーの未来が見られる最高のサバイバルだった!」といった熱いコメントが寄せられています。