
新人ボーイズグループAM8IC、デビューEP「LUKOIE」ハイライトメドレー公開で期待感最高潮
新人ボーイズグループAM8IC(エムビック)が、いよいよデビューカウントダウンに入った。
AM8ICは7日、公式SNSを通じて初のEPアルバム「LUKOIE(ルコイ)」のハイライトメドレー映像を公開し、ファンの熱い関心を集めた。
公開された映像には、ティザー撮影のビハインドカットと共に、AM8ICの多彩な魅力が収められている。強烈なカリスマから、いたずらっぽい悪童のようなエナジー、そして幻想的な雰囲気まで、メンバーたちの八色(はちしょく)のような魅力が視線を引きつける。さらに、アルバムに収録された楽曲のハイライトが一部公開され、豊かなジャンルと高い完成度を予告し、デビューへの期待感を大いに高めた。
タイトル曲「Link Up」は、運命的な初対面を迎えた5人の少年の物語を描いている。ボサノバギターリフとUKガラージのリズムの調和、ポップなドラムサウンドが調和し、初対面のときめきを爆発させる。AM8ICの本格的な音楽の旅路を知らせる曲として、強烈なインパクトを与える見込みだ。
これ以外にも、ブロックバスター映画のオープニングを連想させる「Paracosm (Intro)」、出口のない迷路の中で少年たちの意志を込めた「Escher」、恐怖すら笑いに変える自信と愉快さを収めた「Buzzin’」、虚像の罠に囚われた者たちの絶望を歌う「LUKOIE」、混沌の中でも互いを支え合い進んでいく少年たちの物語を描いた「Black Moon」まで、全6曲が収録され、アルバムの豊かさを加えている。
AM8ICは、6日まで公開された2つのバージョンの団体、ユニット、個人ティザーを通じて、相反するビジュアルと反転魅力を見せた。メンバーたちは、幅広いコンセプト消化力を証明し、覇気あふれるチームカラーと新人らしいエネルギーを発散させ、デビューへの熱気をさらに高めた。
「LUKOIE」は、「ダークファンタジードル」AM8ICの世界観に基づいている。蜘蛛の形をした夢の神「ルコイ」が創造した偽りの夢の世界で、5人の少年が繋がり、真実の世界へと進んでいく物語がアルバム全体に反映されており、各曲が一つの物語として有機的に繋がる、完成度の高い構成を誇る。
一方、AM8ICは来る10日午後6時、各種オンライン音源サイトを通じて初のEP「LUKOIE」を発売し、正式なデビュー活動に突入する。
ファンからは「ついにAM8ICの音楽が聴けるなんて、とても楽しみ!」「ハイライトメドレーだけでもコンセプトがすごい。本当に期待してる!」「タイトル曲『Link Up』のように、ファンとすぐに繋がろう!」といった、デビューへの期待を示すコメントが殺到している。