矢野志保、15年ぶりにランウェイ復帰！ 愛娘サランも初応援

格闘家の秋山成勲（チュ・ソンフン）の妻であり、日本のトップモデルである矢野志保が、15年ぶりに華麗なるランウェイに復帰した。

7日、矢野志保は自身のYouTubeチャンネル「矢野志保」を通じて、「15年ぶりに立つランウェイ（サランが見てるよ）」というタイトルの動画を公開し、復帰を伝えた。今回のステージは、矢野志保が長年離れていたモデルとしての本業に再び立つ場であると同時に、娘のチュ・サランが初めて母親のウォーキングを直接見る特別な機会となった。

矢野志保は「韓国では初めて。面白そうです。家でもたくさん練習しました」と期待感を語った。会場に到着したサランも「（お母さんのステージを見て）嬉しい」と興奮した様子を見せた。

ランウェイに登場した矢野志保に、サランは驚いた表情でスマートフォンを取り出し、母親の姿を撮影。フィナーレでは42名のモデルを率い、女神のようなカリスマを披露した。ステージを降りるとすぐに、明るい笑顔で「娘バカ」な母親の姿に戻り、温かい雰囲気を醸し出した。

なお、1976年生まれの矢野志保は今年49歳。2009年に格闘家の秋山成勲と結婚し、2011年に娘のチュ・サランを出産した。

今回のファッションショーは、矢野志保が長年温めてきたファッションブランドとのコラボレーション企画として実現した。ショーでは、矢野志保の洗練されたスタイルを反映した、モダンでエレガントな衣装が披露された。会場には多くのメディア関係者やファッション業界の著名人が駆けつけ、彼女の復帰を祝福した。