「タイフーン商事」イ・ジュノ×キム・ミニ、後半戦の見どころ公開！キスシーン予告…さらに深まるロマンス

先週の予告編でイ・ジュノとキム・ミニのキスシーンが予告され話題となったtvNドラマ「タイフーン商事」が、本日（8日）第9話の放送を皮切りに、興味津々な第2幕を開く。

IMF時代を背景に繰り広げられる青年社長カン・テプン（イ・ジュノ）と商事マンのオ・ミソン（キム・ミニ）の成長ストーリーは、現代世代にも通じる連帯と回復のメッセージを伝え、視聴者に深い感動を与えている。

ドラマが折り返し地点を過ぎた中、これから展開される第2幕への期待感が高まっており、主演俳優のイ・ジュノとキム・ミニが自ら第2幕の見どころを語った。

イ・ジュノは「未熟だった新米社長カン・テプンが、さらに成長して本当のリーダーとしてどのような選択をし、どのような結末を迎えるのか期待してほしい」と伝えた。彼は「より強く、より固くなったタイフーン商事が心を一つにして危機を突破していく過程で、さらに大きな楽しみをお届けできると思う」とし、「未熟だったテプンが本当の社長として生まれ変わる転換点を迎えるので、最後まで見守ってほしい。より豊かで濃密な物語をお見せする」と抱負を語った。加えて、「その過程で、一層深まったテプンとミソンのロマンスも本格的に展開される予定」とも付け加えた。

キム・ミニは「次々と訪れる危機に、自分たちなりの方法で奮闘しながら戦っていく」とし、「その中で花開く愛、より一層深まる人間関係、そして最終的に根付く希望が目ま Ещё»,と第2幕への期待感を高めた。彼女は現実的な判断力と度胸で、テプンの無謀な推進力にバランスを取る役割を担ってきたが、営業課長コ・マジム（イ・チャンフン）との対立、そして予期せぬ難局にも直面した。それでも諦めずに突破口を見つけようとするミソンの活躍に期待が集まる。

「タイフーン商事」第9話は、本日（8日）土曜日、夜9時10分tvNで放送される。

韓国のネットユーザーからは、「イ・ジュノ、演技がとても上手い」「キム・ミニとイ・ジュノのケミが爆発してる」「IMF時代が舞台なのに、全然退屈じゃなくて没入感が最高」「二人のキスシーン、もう楽しみにしてる」「これからタイフーン商事の社員たちがもっと団結して危機を乗り越えるのを見たい」といった声が上がり、ドラマの第2幕への期待感を示している。