『タイフーン商事』イ・ジュノ×キム・ミニハ、キス寸前まで急接近…視聴者のときめき爆発

tvN週末ドラマ『タイフーン商事』（脚本：チャン・ヒョン、演出：イ・ナジョン、キム・ドンフィ）第9話で、カン・テプン（イ・ジュノ）とオ・ミソン（キム・ミニハ）のロマンスがクライマックスを迎えました。

放送では、収賄罪で留置場に入れられたコ・マジン（イ・チャンフン）を救うために奮闘する二人の姿が描かれました。タイの路上でしばし休息を取っていたカン・テプンとオ・ミソンは、お互いに正直な気持ちを打ち明け、以前よりも親密になりました。

オ・ミソンは家族と離れて暮らす寂しさを打ち明け、カン・テプンは心からの慰めとともに「オ・ミソンさんは素敵で綺麗だ。僕が好きなんだから、君は幸せだね」と重みのある告白をしました。

二人は互いに惹かれ合い、キスをする寸前までいきましたが、オ・ミソンは「今こういう時じゃない。部長が逮捕されるかどうかの状況で、私たちが私的な話をしてはいけない」と現実を直視し、カン・テプンを押し戻しました。ドキドキするロマンスシーンは、そこで止まり、視聴者の関心をさらに高めました。

一方、『タイフーン商事』は、1997年のIMF通貨危機の中、従業員も、お金も、売るものもない状況に追い込まれた新米商事マン、カン・テプンの奮闘する成長期を描いたドラマで、毎週土、日曜日の午後9時10分に放送されています。

視聴者からは「二人のケミがすごい」「キスシーン来るかと思って心臓止まるかと思った」「現実的な状況だからこそ、もっと没入できる」など、熱い反応が寄せられました。