アン・ウンジン、親友キム・ゴウンとの約束をドタキャンしようとして失敗したエピソードを公開

女優アン・ウンジンが、親しい女優キム・ゴウンとの約束を直前にキャンセルしようとして失敗したエピソードを打ち明けた。

8日に公開されたYouTubeチャンネル「ユ・ヨンソクの週末ドラマ」の「トークは 괜히 해서.. 유바리토크바리」と題された動画で、アン・ウンジンはMCのユ・ヨンソクと次期作「キスは 괜히해서」について話している最中に、恋愛スタイルに関する質問を受けた。

ユ・ヨンソクが「付き合おう」という告白後に連絡を絶つ相手と、「付き合うかどうか」の返事をはっきりしない相手のうち、どちらがより耐え難いかという質問に、アン・ウンジンは「告白して消えた相手」の方がより耐え難いと答えた。その理由は、明確に「嫌だ」という意思表示として受け取ることができるからだと説明した。

この過程で、アン・ウンジンは自身のMBTIが「パワーJ」だったが、最近「深刻なP」になったと告白した。彼女は最近キム・ゴウンと会う約束があった際、計画を立てたものの、約束の時間直前まで何もせずテレビを見て過ごし、危うく遅刻しそうになった状況を伝えた。

アン・ウンジンは「すごく面倒くさいんだけど、もしかして行かなくてもいい？」とキム・ゴウンに正直に尋ねたが、キム・ゴウンは「でもアン・ウンジン、あなたJでしょ。20分前なのにそれはちょっと違うんじゃない？」と言って、約束を守るように促した。結局、アン・ウンジンはタクシーが捕まらず、自転車で漢江（ハンガン）を渡り、バスに乗って向かったという長い道のりの末、約束の場所に到着したと明らかにした。

彼女は、仕事をしている時とそうでない時の姿が違うとし、撮影が終わるとすべてが面倒になると付け加えた。

アン・ウンジンの告白に対し、ネットユーザーたちは「パワーJがPになる瞬間、共感する」「その中でもキム・ゴウンに正直に話すのが面白い」「約束をキャンセルしようとして失敗し、結局自転車で向かった話は伝説級だね」「こういう正直な姿が好き」など、様々な反応で共感と面白さを示した。