BTSジョングク、「Seven」でビルボード・スポティファイのアジアソロ初・最長記録を更新！

グローバルスーパースター、BTSのメンバーであるジョングクが、ソロアーティストとしても「歴史メーカー」であることを証明している。

ジョングクのソロデビュー曲「Seven (feat. Latto)」は、8日（現地時間）に発表された米ビルボードの「グローバル200」チャートで157位を記録し、2023年7月の発売以来、驚異の119週連続チャートインという大記録を更新した。これはアジアのアーティスト全体を通じて「初」かつ「最長」の記録である。

この勢いは止まらない。同時期のビルボード「グローバル（米国外）」チャートでも80位台後半にランクインし、120週連続チャートインという、もう一つの金字塔を打ち立てた。これはアジアのソロ歌手として最も長くチャートに留まっていることを示している。

世界最大の音楽ストリーミングプラットフォーム、スポティファイでも「Seven」は歴史を塗り替えている。「ウィークリー・トップ・ソング・グローバル」チャートには、アジアのソロ歌手の楽曲として「初」かつ「最長」の120週以上の連続チャートインを記録しており、累積ストリーミングは26億回を突破し、アジアのアーティストの楽曲として史上初の記録を樹立した。

初期の成績も圧倒的だった。「Seven」はビルボード「グローバル（米国外）」チャートで9週連続1位、「グローバル200」チャートで7週連続1位を記録し、両チャートで同時1位を7週連続で達成するという快挙を成し遂げた。これはアジア歌手として初かつ最長の同時首位記録である。

ジョングクの名前がさらに特別なものとなる理由は、単一の楽曲の成功にとどまらないことにある。彼は「Seven」に続き、「3D」、「Standing Next to You」まで、1年間に3曲以上を「グローバル200」と「グローバル（米国外）」チャートで同時に1位に送り込んだ、史上初のソロアーティストとして記録された。

ファンからは「ジョングク、本当にすごい！何ヶ月もビルボードに載り続けてるなんて、さすがワールドクラスのソロアーティストだ」、「7週連続ビルボード1位だけじゃなく最長記録まで樹立するなんて、ジョングクがまた歴史を作ったね」、「スポティファイ26億ストリーミングってマジ？いつも聴いてる甲斐がある」といった、彼の記録的な活躍への称賛の声が寄せられている。