日韓ガールズグループサバイバル『ヒップホッププリンセス』、レジェンド級ステージで観客を魅了!

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日韓ガールズグループサバイバル『ヒップホッププリンセス』、レジェンド級ステージで観客を魅了!

Seungho Yoo · 2025年11月11日 0:22

「ヒップホッププリンセス」がレジェンド級のステージを誕生させ、熱気を高めています。

Mnetの『アンプレディ・ラップスター:ヒップホッププリンセス』(以下、『ヒップホッププリンセス』)は、回を重ねるごとに熾烈さを増すトラック競争と、日韓参加者たちによる歴代級のステージで、番組の雰囲気を熱く盛り上げています。現在、第4話まで放送が終了し、折り返し地点を目前に控えた『ヒップホッププリンセス』が注目を集める3つのポイントを探ってみましょう。

▲ クラスが違う日韓合作!言語の壁を越えた創造的融合

日韓合同ヒップホップグループの誕生を目指すだけに、『ヒップホッププリンセス』の対決方式も興味深いものとなっています。最初のトラック競争では「日韓戦」として熾烈な直接対決が繰り広げられましたが、第2トラック競争からは、日韓参加者たちの協力と対決が共存する構成へと進化し、没入感を高めています。

特に、先日放送された第4話では、新たに幕を開けたメインプロデューサー新曲ミッションとともに、日韓両国の実力者たちが手を組んだ「日韓アベンジャーズ」チームが登場し、爆発的な反応を引き出しました。彼らは、言語と文化の壁を乗り越えたステージ「DAISY (Prod. Gaeko)」でレジェンドステージを完成させ、参加者たちへの熱い好評が殺到しました。このように、国境を越えた創造的融合と、音楽で一つになる日韓参加者たちの成長ストーリーが、『ヒップホッププリンセス』の没入感を牽引する原動力となっています。

▲ オーディション出身ソヨンもリスペクト、限界を超えた「セルフプロデュース」への挑戦

『ヒップホッププリンセス』を貫くもう一つの大きな柱は、参加者たちが自ら振り付けやラップを創作し、ステージを完成させるという点です。単にステージに立つだけでなく、自ら企画し創作する過程を通じて、真のグローバルアーティストへと成長していく旅路を見せています。これは、既存のオーディション・サバイバル番組との差別化ポイントであり、「アンプレディ・ラップスター」のDNAを受け継ぎつつも、参加者一人ひとりの創造性とセルフプロデュース能力を最大限に引き出しています。

短い時間内にステージを完成させなければならない極限の状況であるため、参加者たちの試行錯誤も少なくありません。オーディション番組出身であり、MC兼メインプロデューサーであるソヨンも、このような困難に共感を示し、「私もオーディション番組に参加したことがありますが、参加者たちがこれほど短い時間内に自らステージを完成させるというのは、信じられないことです。それにもかかわらず、どれだけ素晴らしいことを成し遂げているのか、視聴者の皆さんにぜひ知ってほしいです」と、参加者たちへのリスペクトを表明し、真実味を加えています。

▲ 真摯さが基本!メインプロデューサー4人の個性が光るキャラクター

『ヒップホッププリンセス』に真剣に取り組むメインプロデューサーたちの力強いサポートも、視聴者の共感と没入感をさらに高めています。ソヨン、GaeKo、RIEHATA、岩田 剛典(イワタ タカノリ)といった、日韓両国のプロデューサーたちは、参加者たちのために惜しみないアドバイスとサポートを続けています。

参加者たちのロールモデルであり、優れた共感力と冷静さを兼ね備えたソヨン。プロフェッショナルなカリスマ性と的確なアドバイスで参加者たちを導く、頼もしい「お父さん」のような存在のGaeKo。自身の経験を基に、参加者たちに人生のメンターとなるRIEHATA。マルチアーティストならではの繊細なコーチングでステージの完成度を高める岩田剛典。それぞれが持つ専門性と個性が際立つ4人のメインプロデューサーのキャラクターは、『ヒップホッププリンセス』に真実味を吹き込んでいます。

一方、『ヒップホッププリンセス』の第3次投票が7日午前0時(KST)から開始され、熱気をさらに高めています。今回の第3次投票は27日午後0時(KST)まで行われ、韓国およびグローバル地域ではMnet Plus、日本地域ではU-NEXTを通じて参加できます。

毎回のレジェンドステージの誕生で期待を高めている『ヒップホッププリンセス』は、毎週木曜日午後9時50分(KST)にMnetで放送され、日本ではU-NEXTで配信されています。

ネットユーザーからは、「本当に海外ファンまで虜にするステージ」「みんな上手すぎて誰が1位になるか分からない」「ソヨンプロデューサーの言う通り、本当にすごい」といった、参加者の実力とプロデューサーたちの真摯な姿勢に感嘆する声が寄せられています。

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