
マ・ドンソク、K-ボクシング復活へ!前代未聞のボクシングサバイバル「I Am Boxer」予告
「I Am Boxer」が、これまでにないスケールのボクシングサバイバルを予告し、視聴者の期待を高めています。
来る21日夜11時にtvNで初放送される「I Am Boxer」は、世界的なアクションスターであり、30年のキャリアを持つボクシングジムの館長でもあるマ・ドンソクが、K-ボクシングの復活のために直接設計した超大型ブロックバスターボクシングサバイバル番組です。
公開されたプロローグ映像には、マ・ドンソクが優れた才能を持ちながらもチャンスを掴めなかったボクサーたちのために最高の舞台を用意する姿が収められており、感嘆の声が上がっています。参加ボクサーたちは「キャリアの全てを注ぎ込まなければならない」「私が死ぬか、相手が死ぬか」といった覚悟を固めています。
特に、このサバイバルは従来のボクシングの枠を超えたスケールを誇ります。9試合が同時に可能な9つのリングはもちろん、水で満たされたリングで雨に打たれながら戦う「アクア・リング」、ボクシングのステップが困難な狭い「ケージ・リング」、細長い「長方形リング」、そして「円形リング」など、多様な空間で予測不可能な対決が繰り広げられる予定です。
さらに、「出身、年齢、体重、いかなる制限もありません」というマ・ドンソクの破格的な宣言と共に、それぞれの限界を超えて勝利に向かって拳を繰り出すボクサーたちの熾烈な戦いが、視聴者にスリルを与えるでしょう。血を流し、疲れ果て、涙を流しても、ボクシングへの真摯な思いだけでリングに上がる彼らのドラマチックな旅路に期待が高まります。
マ・ドンソクは「『I Am Boxer』というコンテンツを心を込めて準備している。漫画よりも面白いボクサーたちが、ドラマよりもドラマチックな勝負で私たちを熱狂させるだろう」とし、「視聴者の皆さんも、極限の状況で絶えず前進し、拳を繰り出すボクサーたちを見守りながら、ボクシングというスポーツの楽しさと感動を感じてほしい」とメッセージを伝えました。
スポーツサバイバルの新たな地平を切り開くtvN「I Am Boxer」は、来る21日夜11時に初放送され、tvNとTVINGで視聴可能。放送後にはDisney+を通じて、世界の視聴者と出会う予定です。
放送のニュースが伝わると、ネットユーザーからは熱狂的な反応が寄せられています。「マ・ドンソク兄さんを信じて見る」「こういうボクシングサバイバルを待っていた」「9つのリングなんて、スケールがすごい」といった期待の声が相次いでいます。